身の毛もよだつ、おそろしい大クラッシュ。
ドライバーは一命をとりとめた というニュースはあるものの・・・
最高速270km/hが出るストレートエンドで、
ブレーキング開始時に、前車に乗り上げてスピンし、
縁石でジャンプして、ほぼブレーキングなしで、空中を真っ直ぐに、
フェンスに突っ込む大クラッシュ。
リスボア(第3コーナー)は、海側から山側へ入っていく、
昔からクラッシュの多い場所ではあるものの・・・
こういうのは見たくない。
http://www.as-web.jp/overseas/432006?all
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34191484
坪井翔 選手も危なかった。
昔、F1で佐藤琢磨選手が、エステルライヒリンクで、
同じようなクラッシュを受けたことがある。
その時も、真横から後続車が頭に突っ込まなくて、本当に良かった。
1992年 全日本F3000 開幕戦の小河等 選手も
同じようなクラッシュで、
アンドリュー・ギルバート・スコット選手のタイヤに乗り上げて、
ほぼノーブレーキで、鈴鹿の1コーナーで亡くなった。
1コーナーアウト側で撮影していたカメラマンも亡くなった。
これも当時、TBSでほぼ生中継していたのを見ていた。
ルマン24時間前に、肩慣らしというスポット参戦だった。
代理で、前年1991年ルーキーで全日本F3000タイトルを獲った
片山右京選手がルマン24時間に参戦した。