14年の長い間、スーパーGT500クラスで戦ってきた
日産GT−Rが、今日の最終戦で、参戦終了。
年間チャンピオン5回、通算41勝、という歴史に終止符が打たれます。
2008年3月16日、スーパーGT開幕戦 鈴鹿。
現地に観に行った記憶が。
日帰りで、鈴鹿サーキットに行って、
決勝は2コーナーで観戦していました。
カルソニックGT−Rは、2コーナーで追突されてスピンして、
ピットのシャッターをグーパンチで殴った星野選手が
手を負傷して欠場したという残念なシーンも・・・
レース終了後は、ホームストレートに下りて、マシンを間近で撮影。
後続に、30秒近い差をつけての1−2フィニッシュ。
デビュー戦の優勝を現地で見られて、人生の良き思い出になりました。
やっぱり現場なんだよー。TVでは伝わらない魅力がある。
周囲や後世に語り継いで、自慢したい。
