イギリスでのお産  社会

画像はうちの子。生後一ヶ月。
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私はこの度初めてお産を経験したが、もし私がイギリスにいたらさらに難産だったかもしれないと予想する。
友人の話や新聞、雑誌で知るイギリスのお産はかなりroughな感じがするからだ。

前回の記事でふれたように、出産費用についてはイギリスでも保険がきき、所得に応じた保険料を支払ってNational Health Serviceのサービスをうけることができる。
NHSは原則無料の健康医療サービスである。赤ちゃんの予防接種も無料だ。日本とは違う!!!
NHSは外国人でも登録でき、6ヶ月以上のフルタイムの学生などもイギリス人と同条件でサービスを受けることができるそうだ。

超音波での検診は出産までに1・2回程度。医師はほとんど登場せず、Midwife(助産師さん)が行うことが多いらしい。自宅を訪問してくれる。

分娩台は日本のものより簡素でふんばりづらいとか。

病院で出される飲み物にやはり「紅茶」が含まれている!日本ではカフェインの多量摂取は良くないとされ、病院では一日コップ一杯程度と指示しているところがあるが。。。

あと、全般的にお産の手助けは日本に比べて少ない印象で、痛みをのがす酸素ガスや、低周波治療器みたいなTENSというものの強さも自分で調節するらしい。
体重管理なども自分で気をつけておかないときめ細やかな指導はしてくれない。
食べ物も「基本的に何でも食べてOK」なのだ。。。これはいけないと思うが

入院の混雑具合にもよるが、退院が早く、翌日に退院させられる場合があるそうだ。出産後貧血がひどく、立つと目がチカチカして見えづらく、耳も聞こえづらかった私には考えられないことだ。。。
会陰切開は行わないことが多いらしい。

赤ちゃんの沐浴は、日本ではかなり留意点が多く一度ではなかなか覚えられないが、イギリスでは赤ちゃんをサバッと湯につけ、野菜のように左右に振って洗う感じだとか。

私は当初硬膜外麻酔を使用しての無痛分娩を希望していたが、分娩が遅延しがちであるし、病院の対応体制がまだ整っていないと言われ行わないことになってしまった。
イギリスで痛みを和らげるのによく使用されるのは、笑気ガス(entonox)、麻酔(pethidine, epidural, spinal)、TENS(日本の低周波治療器みたいなの)。ちなみに「無痛分娩」は、1853年にイギリスのヴィクトリア女王がクロロホルムを使用して行ったのが始まり。
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