カナダ帰りの友人  学校と教育

カナダに留学していた友人が帰国し、再会した。
彼は私より10歳年下だが、謙虚な物腰と高い向上心には尊敬している。
カナダではauthentic materialsをたくさん集めており、再び教壇に立つ際にはそれらを効果的に用いて面白い授業を展開するに違いない。
現地では語学学校の授業後、ときどき外国人の仲間と勉強会を開いたり、現地での生活を通信にまとめ、日本に送ったりするなど大変意欲的に学習したようである。
日本に帰っても英語力が落ちないよう、生活を朝方に切替えて毎日30分は英語の学習に充てたいと語っていた。
私もエクセターから帰ってきたときの心境を思い出し、再度はちまきを締め直して頑張りたい。
画像はエクセター大学通学時の格好。
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勉強しなおし  学校と教育

すっかり主婦の毎日。
最近は娘がつかまり立ちを始め、目が離せない。
私がこたつでPCを使っていると、自分もかまいたくてしょうがない様子。
で、すぐにマウスや本体を掴む。
父が最近入院したため、平日は主人が帰宅してから病院に行くのでなかなかブログを更新できない。
4つもブログを始めてしまったのでさらに自分の首を絞めている・・・。

ところで、仕事復帰まで約二ヶ月となってしまった。
二ヶ月なんて、あっという間だ。
二月は逃げる、三月は去る、と毎年この時期になるとつぶやいてしまうほどなぜか時の流れを早く感じる。
娘が一日の大半を寝て過ごしていた頃はまだ英語を勉強できていたが、最近はたまに友人にメールを送る程度で日常的に英語を使っていない。
今受けたらTOEICの点数はおそろしいことになっているに違いない・・・。
気合いを入れ直してまた生活の中に多く英語を取り入れなくては。
久しぶりにエクセター大学の画像を見てそう思った。
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ガールスカウト  学校と教育

先日、駅で可愛らしい子どもたちを見た。
就学前だろうか。
制服を着て一列に並び、皆真剣な表情で指導者の話を聞いていた。
ケーキを買ってまた駅前を通ったら、子どもたちは募金のよびかけを行っていた。
ボーイスカウトとガールスカウトの子どもたちだと思われた。
彼らの様子を見ていると大変好感がもて、娘(現在7ヶ月)にも本人が希望すれば入団させてもいいと思った。

ところで調べてみると、やはりガールスカウトのはじまりはイギリスだった。
1908年、軍人であり作家のロバート・スティンブンソン・スミス・ベーデン=パウエル卿(Robert Stephenson Smyth Baden-Powell通称B−P)によってボーイスカウト運動が始められ、妹のアグネス・ベーテン=パウエルがガールスカウト(名称はガールガイド)を始めたのだそうだ。
その後、BPの妻オレブ・ベーデン=パウエル(通称レディB−P)によって運動が引き継がれたそうである。

「ガールスカウト」はこのイギリスのガールガイドにならって1913年にアメリカでつくられた女子訓育団体を指すらしい。
ガールガイドを日本にもたらしたのは、英国国教会から日本聖公会に派遣された宣教師ミュルエル・グリーンストリートという人物なのだそうだ。
マドンナとヒラリー・クリントンがガールスカウト出身だと知って驚いた。
画像はガールスカウトアジア大会記念切手。
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Sports Night  学校と教育

最近、というか産前産後、運動不足で体が一気に老化しているのがわかる。
筋肉量が明らかに減っている。
骨格の歪みを矯正しながら、特に腹筋・背筋を鍛えなくては
学生時代はスポーツを日常的にしていたわけではないが、社会人になってからは硬式テニス、エアロビ、ダンス、ヨガを習い、ちょこちょこ卓球やバレーボールをして遊んだりもしてきた。
エクセター生活中は毎日40分は通学のために早足で歩いていたし、時折大学のSports Nightに参加してはバドミントンなどをしていた。
しかし使わないと体は衰える。
妊娠中の昨年9月から一年間でめっきり体力が落ちてしまった。。。
本気で焦っている。
画像は大学のgymでのSports Nightの1コマ。
スペイン人のIreneはとってもスタイルがいい。
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小学校英語必修化  学校と教育

ベネッセ教育研究開発センターによる保護者4,718人を対象としたアンケートによると、小学校英語の必修化について76%が「賛成・どちらかといえば賛成」と回答したらしい。
そして小学校英語に望む内容については、「抵抗感をなくす」、「音やリズムに触れたり、慣れたりする」が92%、「聞いたり話したりする」86%、「外国の人と交流する」85%、「外国の文化や生活を知る」82%となっており、文字や文章を読んだり書いたりすることについては60%台となっている。

中学校学習指導要領では、「外国語」の目標として、「外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くことや話すことなどの実践的コミュニケーション能力の基礎を養う。」とあり、高等学校学習指導要領(普通教育)では、「外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,情報や相手の意向などを理解したり自分の考えなどを表現したりする実践的コミュニケーション能力を養う。」となっている。(※専門教育では「外国語」の部分が「英語」になっている)

外国語の習得だけではなく、大きくコミュニケーション能力を養うことが外国語教育の目標になっており、人が生きていく上で非常に大切な部分を担う分野と言える。
教育情勢の激変にともない、日本の英語教育はまだまだ進化していくだろう。

ときどきお腹の子に英語で話しかけたりしているが、この子が小学校にあがる頃には英語教育は必修化されているのだろうか、また中学校・高等学校の英語教育はどのように変化しているのだろうか。。。。。
画像はCountess Weir Combined Schoolの児童たち。
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男の子の読み書き能力  学校と教育

3月14日のBBCニュースによると、Education Secretary Alan Johnson氏は、特に労働者階級の男の子は国語(英語)の授業で遅れをとっており、彼らにアクションやスパイものの物語を読ませ、速いペースで実際的な授業を行うことが必要だと述べている。
国語(英語)の全国テストでは、14歳までの男子の成績は女子の平均を14%下回っているらしい。
Johnson氏はテレビを消し、読み聞かせを行うことや、興味がもて容易に理解できる実践的な課題を与えることの必要性も述べている。
今後性差の調査が進むにつれ、ますまず類似の議論がなされるだろう。
以前このブログの「Boys Underachivers???」という記事でも述べたが、女の子に合った(または男の子に合った)カリキュラムや指導法はもとより、その集団に合った、または児童生徒ひとりひとりにあったカリキュラムや指導法について研究が進められることが予想される。
画像はBrixham Community Collegeで学校を案内してくれた男の子。
大変しっかりしていた。
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貧困な発想の通知  学校と教育

文科省の通知に関して、教育評論家の尾木直樹法政大学教授(臨床教育学)は、「なぜいじめが起こったり学校が荒れたりするのかという背景分析をせず、教員と子どもの間の問題に置き換え、教員に強制力を持たせれば学校が良くなるという非常に貧困な発想が見える通知だ」とコメントしている。
他の児童生徒の教育権を保障する目的の懲戒と体罰の境界を明示したこの通知を歓迎する教員や保護者、児童生徒はいるかもしれない。
しかし、子どもとふれあって信頼関係を築き子どもの心を耕す方向ではなく、処罰など外形的な力で教育しようとする方向は危険ではないだろうか。
私の会った日本で暮らす(暮らしていた)外国人の中には、日本の学校は児童生徒に対して甘すぎるという感覚をもっている人が結構いるが、これは教師の担う役割のちがいからくるものなのかもしれない。
わが国の教育基本法(第一条)には、教育の目的は「人格の完成を目指し」とあり、日本の教師の担う領域は外国の教師のそれと比べ大きすぎるかもしれない。。。。。
画像はBrixham Community Collegeのミーティングルームにあった掲示物。
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corporal punishment  学校と教育

日本では、「体罰」は学校教育法で禁じられている。
何を「体罰」とするのか???
文部科学省は来週出される各都道府県教育委員会への通知に、(1)生徒指導の充実(2)出席停止の活用と合わせて(3)懲戒(罰)、体罰について盛り込む方針を明らかにした。
いじめ自殺が社会問題化したことを受けて、政府の教育再生会議でいじめた子供への厳しい対応を望む声が多かったが、さっそく具体的に実現に向けての動きが始まったと思われる。
いじめの加害者には最後の手段として「出席停止」が認められると明記してあるようだが、学校現場での実現は難しいように思われる。
ちなみにロンドンっ子の友人は、「イギリスでは体罰はあるのー?」という質問に、
"No. It is illegal in school and illegal as a form of punishment against criminals. I heard they might bring it back in schools."
と答えてくれた。
彼女はdisruptiveな日本の生徒たちを見て、イギリスでも同じ状況だと言っていた。
しかしイギリスでは学校の対応がはっきりとしており、だいたいどの学校でも同じような対応だと言っていた。
日本の公立学校の対応は甘いというニュアンスを感じとれたが、諸外国の方からするとやはりそう感じられるのであろうか。
画像はbrixham community collegeの学校憲章。
わかりやすい4つの約束からなる憲章だが、こういうことって結構大切だと思う。
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過度の学校への期待  学校と教育

日本でも学校(公教育)への期待は大きいと感じるが、15日のTimesの記事を読んでイギリスでも保護者の学校に対する期待は大きいと感じた。
記事「Overweight children need help at school – not humiliation」によると、肥満が原因の若年層の病死は3万人にも及び、子どもの肥満は急速に増加しているそうだ。
幼少時に肥満であるということは成人してもoverweightになる可能性が15倍高いらしいが、身体面だけでなく精神面にも大きな影響を及ぼすらしい。
特に自己肯定感に。
肥満の子どもはいじめのターゲットになりやすく、意気消沈したりやる気をなくしやすい。
しかし若者の食べ物や食生活に対する態度には大いに問題がある・・・・。
家畜のようにひっきりなしに食べ物を口にする、一日に食事3回とおやつ2回をとる・・・。
保護者は学校に食育の強化を求めるが、学校はそれをやってしまうことで、保護者の責任をも引き受けてしまうと懸念している。
もとはと言えば食生活は家庭の責任だ。
しかしいろいろな事情で家庭環境が整わない子どもが多い中、
やはり公教育に委ねる必要があるのだろうか。。。。
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15歳の母  学校と教育

日本ではドラマ「14歳の母」が人気だったが、イギリスBradfordでは先週学校の保健室で出産した少女がいるらしい。(BBCニュースより)
救急車を呼んだが、到着前に生まれたとのことだ。
11学年の彼女の同級生は少女が妊娠したことを知らなかったらしい。
母子ともに健康な状態で、学校は少女の学校復帰に向け準備を進めているとのことだ。
日本でも十代で妊娠・出産する少女がいるが、子どもが子どもを産んで世間の迷惑にならないようにしてほしい。
かく言う私も年をとっているのに自分が生活的・経済的・社会的・性的に自立して母親として適格であるかどうか不安に思うこともあるが。。。。
St Joseph's Catholic Collegeの看板。
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