シャーロックホームズは実在の人物?  社会

時事通信のニュース(2月4日付)で、イギリス国民の約60%がシャーロック・ホームズは実在の人物だと考えていると知って驚いた。

UKTVゴールドの3000人を対象に行われた調査では、この他に23%の国民がウィンストン・チャーチル元首相を架空の人物だと考えていることや、47%の人がリチャード獅子王が想像上の人物だと思っていたり、23%がフローレンス・ナイチンゲールは実存しなかったと答えている。
英国で最も有名な文豪の一人、チャールズ・ディケンズや、インドの政治指導者マハトマ・ガンジー、ワーテルローの戦いでナポレオン軍を撃退したウェリントン公も架空の人物だと思われているらしい。

歴史の苦手な私でも、中学校のときに歴史の授業で見せてもらったチャーチル元首相のピースサインの映像を覚えていて、こういう間違いはしないが・・・一体どのような年齢層を対象に調査をおこなったのだろうか???
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

タバコの自動販売機  社会

日本では今年3月より順次、タバコの自動販売機が「成人識別タバコ販売機」に変わる。
自動販売機でタバコを購入する際には成人識別カード(Taspo)が必要となるのだ。
自販機のオレンジの枠のところにICカードの読み取り装置が搭載され、購入の際にはこのカード読み取り部に「taspo(タスポ)」をかざし、成人識別を行うらしい。

このICカードには、氏名・会員番号・顔写真が記載される。
ICカードは、中にICチップ(集積回路)が内蔵され、偽造や変造が困難で最も安全なカードとされている。
その他にも、『機能の追加が可能』(電子マネー機能)、『簡便性の担保』(従来の購入方法にカードをタッチするだけ)、『反応が早い』(タッチした瞬間に識別)、『安定した稼動』(カード差込式ではないので故障の可能性が低い)など、ICカード方式は様々な観点から判断して、総合的に優れているそうだ。

必要書類とともに申込書を郵送すると2週間ほどでカードが発行されるとのことだ。

私は喫煙者ではないので申し込む必要全くないが、タバコについて興味があるのはタバコが嫌いなせいかもしれない。

イギリスでは滞在中街中で自動販売機を見かけることはなかった。
エクセターHigh Streetでは「角のタバコ屋さん」でタバコが売られていたことを思い出す。
防犯上なのかわからないがパブやホテル等に設置され、街頭で見かけることはなかった。

しかし日本の店頭でタバコを購入する場合もTaspoの提示を義務づけるとよいと思う。
ちょっと大人びた10代は簡単にタバコを購入できそうだ。
画像はエクセター大学に設置してあったスナックとソフトドリンクの自販機。
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

閉鎖された産科  社会

昨日私が出産した病院の産後ヨガで知り合った方々と「自主ヨガ」で集まった。
場所は病院のレディース病棟の和室。
だが、この病院のレディース病棟は今年から閉鎖され、入り口には無骨な南京錠が掛けられていた。
詰所は画像のようにがらんとした状態。
クリックすると元のサイズで表示します
先月とはうって変わって閑散としてしまった・・・。
以前の記事でも触れたが、3名いた医師のうち2名が転勤、留任の医師は家庭の事情で一人ではお産の対応ができないということで一気に産科廃止の動きになってしまった。
私が出産した分娩室もごらんの通り。
私が仕事復帰したら自主ヨガ参加も難しくなるだろうから、ここに来られるのもあとわずだと思うともの悲しい。
産科の医師不足・待遇改善、そして全国の産科の存続と増加を願っている。
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

名刺  社会

初めて名刺を作った。
(育児休業中だというのに・・・)
というのもamazonで書籍を注文したら、送られてきた書籍と一緒に名刺無料作成サービスの案内チラシが入っていたからだ。
早速アクセスしてオンラインで名刺を注文。
無料なので裏面は空白だが、なかなかスタイリッシュなものになった。
左3分の1が画像で、右側に勤務先と名前、勤務先住所と電話番号・ファックス番号が入ったデザインだ。
全て英語で、字の部分の背景はマットなチョコ茶だ。
画像はBathAbbey内でステンドグラスをバックにお祈りをしている自分が写っているものを選んだ。
この名刺250枚の他に、名前・住所・画像が入った住所ラベル150枚と名刺入れ1つも無料だ。
最終的に送料とプロセス料で1940円かかったが・・・。
名刺だけで通常価格は4000円らしいのでお得はお得なのだが。
できてくるのが楽しみだ。
(一体誰に配るのか・・・?)
画像はBathAbbey内。
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

産科がなくなる  社会

次々と病院から産科がなくなっている。
なんと悲しいことに、私が出産した総合病院からも産科がなくなるのだとか。
昨年病棟が大変綺麗にリニューアルされたばかりだというのに・・・。

1989年3月WHO・ユニセフは、「母乳育児の保護・促進、そして支援するために、産科施設は特別な役割を持っている」という共同声明を発表した。
世界のすべての国のすべての産科施設に対して「母乳育児成功のための10カ条」を守ることを呼びかけ、母乳育児成功のための基準が設けられている。
私が出産した病院はまだ認定はされていないと思うが、次の条件にかなり当てはまっていると思う。

◆「母乳育児成功のための10カ条」
(WHO・ユニセフ勧告より)
1.母乳育児の方針を全ての医療に関わっている人に、常に知らせること
2.全ての医療従事者に母乳育児をするために必要な知識と技術を教えること
3.全ての妊婦に母乳育児の良い点とその方法を良く知らせること
4.母親が分娩後、30分以内に母乳を飲ませられるように援助すること
5.母親に授乳の指導を十分にし、もし、赤ちゃんから離れることがあっても母乳の分泌を維持する方法を教えてあげること
6.医学的な必要がないのに母乳以外のもの、水分、糖水、人工乳を与えないこと
7.母子同室にすること。赤ちゃんと母親が一日中24時間、一緒にいられるようにすること
8.赤ちゃんが欲しがるときに、欲しがるままの授乳を進めること
9.母乳を飲んでいる赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないこと
10.母乳育児のための支援グループを作って援助し、退院する母親に、このようなグループを紹介すること


助産師さんはハードな勤務にも関わらず、昼夜を問わず根気強く母乳育児の指導をしてくれるし、できるだけ母体にも赤ちゃんにもリスクの少ない出産をサポートしてくれる大変良い病院だったのに・・・

この度の決定は、3人いる医師のうち2人が転勤することが理由のようだ。
新しく優秀な医師が来てくれることを願うが、このご時世では難しそうだ。
せめて院内に助産院が作られることを祈ろう・・・・

画像は私が出産したときの祝い膳。
洋食を選んだ。
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

大英博物館での事件  社会

大英博物館で開催中の「中国最初の皇帝と兵馬俑(へいばよう)」展で、49歳男性が兵士の素焼き人形2体にマスクをかぶせる事件があった。
ニュースでこの話題を知ったとき、きっと真面目な人なのだろうと思った。
「二酸化炭素(CO2)排出 汚染源」とマスクに書かれており、
地球温暖化につながる温室効果ガスの最大排出国である中国に抗議したらしい。
男性は「世界の中でも特に中国の地球温暖化対策が遅れていることを訴えたかった」と話しているとか。
「オランダ環境評価機関」は今年6月、昨年の中国のCO2排出量が初めてアメリカを抜いて世界一になったと発表した。
今この他にもいろいろと物議を醸すことの多い中国。
男性の願いがくみ取られることを自然と願ってしまう。。。
こちらは大英博物館ではなくThe National Gallery
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

世界一高い携帯通話料金  社会

総務省は28日、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの7都市を対象に昨年度実施した携帯電話の通信料金を比較した調査結果を発表した。
携帯電話の1分当たりの通話料金は、イギリスが最も高く、48.2円。
私はドコモのレンタルを利用し、現地での会社を自動切り替えに設定していたが、Exeterの寮付近ではOrangeHigh StreetNEXT付近では3Gに変わっていた。
結局1ヶ月3万5千円くらいかかってしまい、あまり通話しなかった割にかなりの額を払うことになってしまった。
今から思えば、携帯は必要なかった。
もっと長期滞在するなら現地で調達するほうが良いと思う。
日本で使っている携帯をそのまま使っていた人もいたが、通話料金はいかほどなのか・・・?
今固定電話も日本から海外へかける場合の料金が昔に比べてずいぶんと安くなった。
今後日本の携帯電話通話料金は安くなっていくのだろうか・・・?
ちなみに現在あるイギリスの携帯電話会社は以下の通り。
Orange
Vodafone
T-Mobile UK
O2
Virgin Mobile

クリックすると元のサイズで表示します
0

 

ゴミの分別  社会

毎日紙おむつのゴミの量がとても多い。
「燃やせるごみ」の袋がずっしりと重たい。
うちの子ひとりだけでもものすごい量なのだから、日本中の紙おむつごみは相当な量だ。
私の同僚の女性のように本当は布おむつを使用したほうがよいのだろうが、腰や背中の痛みが辛くて洗濯の労力に自信がない。。。
さて当たり前であるが、イギリスでもbabies nappiesはもちろん「燃やせるごみ」である。
資源ごみの分別方法も日本とほぼ同じであるが、アルミホイルが資源ごみとなっているのが私の住む自治体での方法とはことなる。
こちらはGreen Binの表示。
"Yes Please"なごみと"No Thank you"なごみとなっている点がキュートだ。
クリックすると元のサイズで表示します
0

 

全面禁煙  社会

さすがイギリス、ついに禁煙法が昨日より施行された。
イギリスで見かけたタバコの箱の痛烈なメッセージを思い出した
クリックすると元のサイズで表示します
スコットランドや北アイルランドではすでに先行して禁煙化が実施されており、ついに7月1日をもってイギリス全土が「禁煙地帯」となった(笑)。
もっとも愛煙家にとってはますます肩身の狭くなる状況だが。。。

規制対象は、お店、オフィス、パブ、レストランなど。
屋外や個人の家屋は対象外だということだ。
違反者には最大50ポンド(約1万2400円)の罰金が科されるらしい。 

私は嫌煙家なので日本でもぜひ実施してもらいたいと思っているが。。。
0

 

イギリスでのお産  社会

画像はうちの子。生後一ヶ月。
クリックすると元のサイズで表示します

私はこの度初めてお産を経験したが、もし私がイギリスにいたらさらに難産だったかもしれないと予想する。
友人の話や新聞、雑誌で知るイギリスのお産はかなりroughな感じがするからだ。

前回の記事でふれたように、出産費用についてはイギリスでも保険がきき、所得に応じた保険料を支払ってNational Health Serviceのサービスをうけることができる。
NHSは原則無料の健康医療サービスである。赤ちゃんの予防接種も無料だ。日本とは違う!!!
NHSは外国人でも登録でき、6ヶ月以上のフルタイムの学生などもイギリス人と同条件でサービスを受けることができるそうだ。

超音波での検診は出産までに1・2回程度。医師はほとんど登場せず、Midwife(助産師さん)が行うことが多いらしい。自宅を訪問してくれる。

分娩台は日本のものより簡素でふんばりづらいとか。

病院で出される飲み物にやはり「紅茶」が含まれている!日本ではカフェインの多量摂取は良くないとされ、病院では一日コップ一杯程度と指示しているところがあるが。。。

あと、全般的にお産の手助けは日本に比べて少ない印象で、痛みをのがす酸素ガスや、低周波治療器みたいなTENSというものの強さも自分で調節するらしい。
体重管理なども自分で気をつけておかないときめ細やかな指導はしてくれない。
食べ物も「基本的に何でも食べてOK」なのだ。。。これはいけないと思うが

入院の混雑具合にもよるが、退院が早く、翌日に退院させられる場合があるそうだ。出産後貧血がひどく、立つと目がチカチカして見えづらく、耳も聞こえづらかった私には考えられないことだ。。。
会陰切開は行わないことが多いらしい。

赤ちゃんの沐浴は、日本ではかなり留意点が多く一度ではなかなか覚えられないが、イギリスでは赤ちゃんをサバッと湯につけ、野菜のように左右に振って洗う感じだとか。

私は当初硬膜外麻酔を使用しての無痛分娩を希望していたが、分娩が遅延しがちであるし、病院の対応体制がまだ整っていないと言われ行わないことになってしまった。
イギリスで痛みを和らげるのによく使用されるのは、笑気ガス(entonox)、麻酔(pethidine, epidural, spinal)、TENS(日本の低周波治療器みたいなの)。ちなみに「無痛分娩」は、1853年にイギリスのヴィクトリア女王がクロロホルムを使用して行ったのが始まり。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ