話す監視カメラ  社会

以前の記事でイギリスはCCTV(街頭監視カメラ)が進んでいることについてふれた。
交差点や商店街、駅構内など国内計420万台が設置され、24時間管理・モニターされ、犯罪捜査などに使われている。

さて、そのCCTVだが、新型タイプはスピーカーが付随していて、ゴミのポイ捨てや飲酒禁止区域での飲酒などの違法行為を見つけると、地区の管理センターなどから係員がただちに警告することができるらしい。
イングランド北東部、Middlesbroughでは今年初めから12カ所でこの方式を実験的に導入したところ、車上狙いや、ゴミの不法投棄などの「反社会的行為」は前年と比べ70%も減ったとか
リード内相は新型カメラの設置を奨励し、20地区が補助金をもらってこのタイプのカメラの設置をすすめるという。
子どもの声をスピーカーから流して「警告」のイヤな雰囲気を緩和する方式を検討する地区もあるらしい。
イギリスの人は世論調査では回答者の88%が設置に肯定的ということだ。

ゴミのポイ捨てや若者をはじめとする飲酒や騒音等についてのマナーの悪さには少し驚いて私も記事にしたが、このカメラについてはどうだろうか。。。
「悪いことをしたら徹底的に対処」という考え方は学校はもちろん、イギリス社会全体に浸透しているような気がする。。。
地域社会で声をかけることがなくなった分、日本でもこのシステムは導入されるのだろうか。
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「バイバイ」に時間のかかるイギリス人  社会

イギリス英語はその語彙の豊富さはすばらしいが、イギリスの社会や文化を紹介する「The How To Be BritishMartyn Ford & Peter Legon著)」では、イギリスの人は出会ったときも別れるときも、使う表現や動作を選ぶのに苦慮するということが紹介されている。
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これだけでもかなりたくさんの「別れの時のあいさつ」が紹介されている。
ちなみに私が好きなのは"Cheerio"
ta-ta」というのは幼児語で「バイバイ」のことである。
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bookie  社会

前の記事でふれたbookieについて。
bookieとは、bookmakerのことである。出版社のことではない。いわゆる賭け事の胴元のことである。

始まりは18世紀末イギリスで、賭けの対象は競馬からはじまり、次第にさまざまなプロスポーツや大学スポーツにひろがっていったが、スポーツ以外にも政治的な内容やクリスマスに雪が降るかどうかというものまで対象となるようだ。

日本では法律で定められた胴元以外から馬券等を購入することは、いわゆる「ノミ行為」として全て違法だ。インターネットや郵送などで外国の競馬や宝くじを購入できる会社などがあるが、これも違法だ。
イギリスでは免許が必要であるが、合法である。

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スーパーカジノ  社会

ロンドンの明日30日の気温は最低が1℃、最高が5℃。
とっても寒い。

さて、マンチェスターに建設予定だった「ラスベガス・スタイル」のスーパーカジノについて、イギリス上院(the House of Lords)は3票差で計画の実行の反対を可決した。(下院は賛成)

このカジノは、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムに近いベズウィック地区のスポーツシティに建設される予定であった。
2,700人の直接的・間接的雇用が期待され、イーストマンチェスターの経済的な復興が望まれたが、主にギャンブルの害を懸念して反対された。

昨年出された賭博条例では、カジノは顧客エリアのサイズ、スロットマシンの数およびジャックポットのサイズにより3つの種類に分けられている。
スーパーカジノは5,000平方メートルで1,250台までの無制限のジャックポットがある大規模なカジノで、ホテルやレストランなど他の施設が付随する。

Great Yarmouth, Hull, Newham, Middlesbrough, Solihull, Milton Keynes, Leeds,Southamptonには中規模のカジノ建設計画が出されており、小規模カジノの建設地としてBath, North East Somerset, Dumfries, Galloway, East Lindsey, Luton, Scarborough, Swansea, Torbay, Wolverhamptonが選ばれている。

スーパーカジノ以外のこれらのカジノについてはどうなるのだろうか?
雇用と地域経済の振興の問題を含むので、今後もcontroversialな話題になりそうだ。

画像はbookie(いわゆる「呑み屋」)のポスター。
一度試しにやってみたが、やはり儲からなかった。

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赤ちゃんポスト  社会

私は今妊娠32週目。
かなりお腹が大きくなってきた。
さて、議論になっている「赤ちゃんポスト」だが、やはり私にとってもいろいろと考えさせられてしまう存在である。
中絶や赤ちゃん遺棄の抑止力になりうるとも考えられるが、まず中絶や遺棄が依然として後を絶たないということに目が向く。
生活的・経済的・社会的・精神的・性的自立を果たしていない状態で避妊をせず性交するということについて、社会全体で改善していくべきではないだろうか。
一つのいのちの誕生をおろそかにする傾向が、他人のいのちを尊重しないいじめの増加とも関連しているように思えてならない。
いのちの尊さについて今一度考えたい。

↓用語「赤ちゃんポスト」解説
親が養育できない新生児を受け入れるシステム。熊本県の医療法人・聖粒会が運営する慈恵病院が導入を発表したもの。人目につきにくい病院の外壁に縦45センチメートル、横64センチメートルの穴を空けて、開閉できる扉を設け、36℃に温度管理された特製の保育器を置いておく。育てられない親が新生児を入れるとその重さでセンサーが感知し院内にブザーで知らせる。そのブザーとともに助産師らが駆けつけるという仕組み。監視カメラはつけず、「もう一度、赤ちゃんを引き取りたいときには、信頼して、いつでも連絡してください」といった手紙を置いておくという。ドイツ・ハンブルクに先例があり、キリスト教系の社団法人が2000年から設置し、70か所以上に広がっている。同病院では「赤ちゃんポスト」の設置理由について、「望まれない子供」がいることと、若年層の中絶防止を挙げている。
[ 新語探検 著者:亀井肇 / 提供:JapanKnowledge ]

画像はロンドンのノボテルホテルで見かけた、抱っこをするお父さん。
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一件落着  社会

前の記事でふれた事件だが、本日48歳の男性が逮捕されたことをニュースで知った。
この事件について、情報提供に賞金を出す大衆紙もあったそうだ。
警察は500人以上の捜査員を投入し、1万時間を超えるCCTV(監視カメラ)映像を調べ、クリスマス前の事件解決に全力を挙げていたそうである。
先日逮捕された37歳の男性は保釈されたらしい。
しかし捜査当局は保釈の事情等について明らかにしていないとのことである。
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画像はTopshamのバス停に貼ってあったポスター。
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Jack the Ripper  社会

EnglandSuffolk州州都Ipswichでは、この10日間で、売春婦と見られる全裸の女性5人の遺体が相次いで見つかった。
事件が短期間で相次いでいることと、犯人がまだ逮捕されていないことから、さらに犠牲者が出るのではないかと地元住民は不安を募らせている。
1888年に8月31日〜11月9日の2ヶ月間に、LondonEast EndWhitehall地区で売春婦5人をバラバラ殺人にした「切り裂きジャック事件」を連想させる。
この事件はすでにに100年以上も経っているため、真相は闇の中である。

◆「切り裂きジャック」事件 1888年、ロンドンで少なくとも売春婦5人が次々とのどを切りつけられて殺された事件。「切り裂きジャック」を名乗る手紙が新聞社に送りつけられ、犯行を予告するなど英国全体が大騒ぎとなった。結局、犯人は逮捕されず、王室関係者説、医師説など様々な憶測を呼び、映画や本の題材になっている。最近でも英民放テレビが「切り裂きジャック」のモンタージュ写真を公開し、話題になった。(Wikipediaより)
画像はロンドン市内の公衆電話ボックス。
日本と同じようにいかがわしい広告が。
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スーパーのリサイクルバッグ  社会

かなりこのブログを放っておいてしまった。。。
投稿したい内容は山ほどあるのだが、なかなか更新できない状況なのが辛い。
なのにアクセスいただいていたみなさん、本当にありがとうございます
さて、スーパーマーケットネタの続きであるが、私はMARKS&SPENCERとSainsbury'sのショップバッグを愛用している。
日本でもかなりヘビーユースだ。
M&Sのはお買い物のとき以外にはお弁当を入れるなどしている。
Sainsbury'sのはビッグサイズなのでクリーニングする物やした物を入れるのにピッタリ。
2つともデザインが可愛くて気に入っている。
地元のスーパーでも「安くてセンスの良い」ショップバッグを採用してくれることを願っている。

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イギリスのスーパー、MARKS & SPENCER  社会

先ほどの記事でMARKS & SPENCERについて少しふれたが、ここの紅茶はリーズナブルで風味がよく、大好きだ。
中でもよく買っていたのがEnglish BreakfastとEarlgrey。
また、パンケーキのおいしいこと!
(私の場合味と価格の関係が非常に重要で、「おいしさ」だけで言えば他によりよいものがたくさんあるのだが)
ビーンズサラダも絶品だが、600円以上で非常に高い。
M&Sは、120年前の創業時は「なんでも1ペニー」の露店だったそうだ。
現在は自社ブランドの衣料品・食料品・家庭用品を取り扱っている。
私は高級スーパーだと思っていたが、イギリスではsupermarket以上departmentstore未満のランクらしい。
中産階級向けとでも言えるのだろうか。
今の季節、クリスマス用品や婦人物のニットがかなりおすすめ!!
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母に買ったカシミヤのラップカーデは、手触りが良く、約8000円とは思えないほど。
M&Sの公式ページはこちら。↓
http://www.marksandspencer.com/
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イギリス最大のスーパーマーケット  社会

英国で最も大きなスーパーマーケット、Tescoは10億ポンドという記録的な利益をあげた。
食料雑貨類ではダントツに優位を保っているテスコだが、食料品以外の売り上げは12.5%程度の増加だという。
私もエクセターにいるとき、よくTescoを利用した。
よく買っていたのはビール、pastry、フルーツ入りヨーグルト、ミックスリーフ(サラダ用葉物野菜のミックス)、ポテト、ソーセージ、ハム、スパゲティ、パスタ用ソース(かなり種類があり、美味!)、冷凍食品(ラザニアやグラタン)、低脂肪牛乳、グレープフルーツジュースだ。
中でもミックスリーフ、じゃがいも、ソーセージ、パスタ用ソースはかなり美味で、日本の高級でない普通のスーパーでは手に入らない。
ミックスリーフは日本で売られているものと価格は同じくらいだが、内容・量が断然違う。
じゃがいものおいしさは以前の記事の通り。
ソーセージは大きく、ハーブ入りなど種類が大変たくさんありかなり美味。
パスタソースもたいへんお安く(100円程度)、美味なものが多い。
でも私はTescoでのみ安い物はTescoで買ったが、ちょっと足をのばしてSainsbury'sでもよく買い物をした。
KitKatなど値段のさほど変わらないものや、
フルーツ、にんじん、ブロッコリー、ピーマン、マッシュルームはいつもSainsbury's。
MARKS & SPENCERではパン、加工食品、紅茶、ルームスプレーを買うときに利用した。
画像はTescoのレジの様子。
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