労働時間  社会

イギリスに来て驚いたことのひとつは、お店の閉店時間がとても早いということだ。
法律により決まっていて、特に日曜日は6時間しか営業してはいけないということになっているらしい。
ここエクセターのBootsでも17:30には閉店してしまう。
Tescoなどのスーパーはもう少し遅くまで営業しているが、High Streetでは18:00を過ぎると人通りもぐっと減り、なんとなく活気がない感じがする。
しかし!Lancaster University Management Schoolの教授Cary Cooper氏によると、イギリスは先進国の中ではアメリカに次いで2番目に労働時間が長いとか…。
そんなことないと思うけどなあ。
画像は私の大好きなブランドのロンドンハロッズ内のショップです。
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日本はマイナー?  社会

イギリス人にとって、日本という国やその文化はかなりマイナーな領域なのだろうか。
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これはBrixham Community Collegeを訪れた際、廊下に掲示してあったものである。
異文化理解の授業で生徒が作成した展示物だが、英語で書かれたねぶた祭についての説明以外は滅茶苦茶である。
右側の漢字は中国語を真似たものだと思われるし、「日本人」という字の向きは逆さである。(しかも「本」の最後の一画が欠けている!)
このような誤解は街中でも見られる。特に気になるのが老若男女を問わずかなりの人が入れているtatoo。
欧米人にとって漢字やひらがな、カタカナはとてもcoolに見えるらしく、たくさんの人が漢字を彫ってもらっている。
が、しかし「おかしな」漢字のtatooが…。笑えたのは美しい女性が「東尾」と二の腕に入れているのを見た時。
tatoo屋の看板の見本はすでに間違いだらけで、多くの漢字が間違っている。「女という漢字は形は歪んでいるだけでなく、向きも微妙に傾いている。しかもその漢字の下に何故かsexと書かれている。
友人はtatooを入れている女性に、「この漢字は英語でどういう意味か」と尋ねられたらしいが、そのtatooは漢字のようで漢字でない判読不可能な文字だったらしく、そのことを女性に告げるとかなりショックを受けていた様子だったらしい。
その他、イチローや松井、小泉首相など日本の有名人はイギリスの一般人にはあまり知られていないこと、日本のレストランで出された日本食はおよそ日本のものとは想像もつかないものだったこと、マダムタッソー蝋人形館には日本人は全く展示されていない(以前は千代の富士が展示されていたのに…)ことなどを知ると、日本はまだまだマイナーな国なのだろうかと思った。
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ごみ事情その2  社会

朝早くHigh Streetに出てみると、通りはこのようにごみで汚されていた。

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日中はもとより、夜9時頃まではまだこんなにもごみは落ちていない。
街の人にいつこんなにごみが増えるのか尋ねてみたところ、どうやら夜10時以降朝までのところで主にパブ帰りの人たちがごみを捨てるのではないかとのことだった。
夜9時以降は飲み物だけで食事はできないパブも多くあるため、KFCやマクドナルド、Pizza Hut、BURGER KINGなどでtake awayする人が多い。歩きながら、または通りのベンチに座って食べた後ごみを捨てるのではないかと思うが、さわやかな朝にこのような光景を見ると唖然としてしまう。
ここでの暮らしは一ヶ月を過ぎたが、散乱しているごみにはいまだに慣れない。
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子どもその2  社会

前の記事で子どもをよく見かけると書いたが、幼い子どもたちとお母さんの攻防戦もよく見かける。
街で見かけたお母さんに限って言うが、イギリスのお母さんは結構子どもに厳しい感じがする。
子どもが店でおねだりしてぐずっていてもお母さんは「さようなら!」とすたすた歩いて行ってしまう。
いくら子どもが泣き叫んでいようが、周りにたくさんの人がいようが、お構いなしに大きな声で叱る。
今日スーパーのレジで私の前に並んでいたお母さんは、大きな声でレジまで娘を呼び、娘の選んだおやつの代金だけは娘から徴収していた。

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Dartmouthで会った画像のお母さんは結構長い間こうして子どもを待っていた。
私も幼い頃「お風呂セット」が欲しくてデパートの床に座り込んで母を困らせたなあ。
結局買ってもらえなかったけど。
子どもにとって親のこうした姿勢はとても大切であり、イギリスのお母さんたちは毅然としていてたくましいと感じた。
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子ども  社会

街ではよく幼い子どもを見かける。
High Streetでは朝昼夕問わずいつでも、ベビーカーを押して歩くお母さんとたくさんすれ違う。
高齢化が激しい私の地元ではこんなにたくさんの赤ちゃんや幼い子どもに出会うことはないのでなんとなく珍しく感じる。
どの子もとても愛らしく、くりくりっとした瞳はとても澄んでいて見ていて癒される。
ベビーカーは双子用のものや、日傘が付いていて角度が自由に変えられるものなど種類が豊富だ。
また、画像のようにリード(?)を付けられている子どももたくさん見かける。
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ごみ事情  社会

ここに来てから、いまだに慣れないことがある。それはゴミ。ゴミについての人々の意識、収集方法、街の環境についていつも疑問に思う。
画像のように、道路のあちこちにはゴミが常に落ちている。High Streetでは歩道にガムがたくさんへばりついている。子どもも大人も歩きながらゴミを捨てる、捨てる。
蛍光色のベストを着た清掃員がゴミを拾ったり、大きなブラシで歩道を掃き、伴走する清掃車にそれを吸わせているところをよく見かけるが、到底間に合わない。清掃員も毎度の清掃で路上のゴミすべてを取ろうとしているわけではないように見える。
また、家庭ゴミの分別は非常にシンプルで、ペットボトルや瓶などのリサイクル可能なものとそうでないものの2つに分ければよいことになっている。
ゴミはすべて埋めるようであるが、そんなに国土の広くないこの国で、それでよいのだろうかとふと疑問に思ってしまう。
少し長くなってしまうが、BrixhamCommunity Collegeを訪れたときに、校内にはアメの紙やガムがたくさん落ちていた。ガムが窓にこすりつけられていることもあった。
校長先生にそのことについて尋ねたところ、ゴミを捨てないように注意しているし、最近は掃除をさせることについても考えているとの回答だった。
社会全体レベルでゴミについて、またゴミをポイ捨てすることについて意識を改善しないと、学校だけで取り組んでも変わらないかもしれないと思った。
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