2007年6月から2008年6月まで
世界一周の旅に出ていました。
その時に、
中国・大連で5年振りくらいに昔のオーストラリア人の友達とMSNチャットで再会し、(ちょっと仲がこじれていたんだけど、時が解決してくれるのか、いい感じで昔を懐かしめた感じ。)
ベトナムで出会ったスエーデン人のエバは、
「ワーホリに行くからオーストラリアに遊びにきてね!」
と誘ってくれる。
オーストラリア、正直あまり興味のない国だったけど、エバがいるなら行ってみようかな、と思った。
エバ
バリ島でヒッチハイクをして、後々その人の家に泊めてもらったのだが、その奥さんがオーストラリア領事館で働いている。もちろんオーストラリアに行った事もある。
色々お話を聞いて、
「オーストラリアは素敵な所よ。」
「ワーホリやってみようかと思うんだけど(実に単純
)」
「30歳でしょ?もう遅いわよ。」
そっか・・・・ 残念
でもやけにオーストラリアづいてるなぁ、この旅。
バリの家族
そして
トルコに行ったとき、中国で出会ったトルコ人に再会するが、彼もワーホリ経験者。
詳細を教えてもらったところ、30歳である内に申し込んだらOKらしい。
「まだ間に合うじゃん!!」
時すでに3月。 5月で私、31。
急げっ!!
すぐに親にその旨相談して、
「やったら?」
と返事も来た事だし、その場で申請に取りかかる。
運良く日本人はネットで申し込める。
住所だのパスポート番号だの入力し、最後にカードで申請料を払う。
次の国、ギリシャを旅行しているときに承認が出た。
なんとも簡単な。
そしてそのトルコの彼の義母、すごい霊感があるんだけど、トルココーヒーで未来を占ってもらったら、第一声が
「オーストラリアが見える。」
こりゃぁもう、オーストラリアに呼ばれているんでしょう。
1年フラフラして、もう1年のんびりするっていうのもどうかと思うけど、どうにかなるわと、今は着々と資料集めをしています

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