私の住む家には、オーナーの男性、先述のだらしない男(ハゲ)、上海の女の子、韓国人の男の子、それに私が住んでいる。
韓国人の男の子は入って来たばかりだ。
キッチンでおしゃべりしていると、彼、英語学校に通いながら日本食レストランでバイトをしているらしい。
日本食レストランといっても、メルボルンにあるのはテイクアウトがメインの韓国or中国人経営のものばかりなんだけど。日本人経営のってあるのかしら・・・
彼のバイト先ももれなく、韓国人経営の日本食レストランだ。
「白米があまったら持って帰れるよ。」
「あと、よかったらお寿司も持って帰るよ。」
やった〜!!!
実は意気込んでお米を買っていたものの、炊飯器がなくって、買おうか迷っていたのだ。
次の日彼は、巻きものを少し持って帰って来てくれた

ツナ缶のが一本とアボカドとカニカマのが一本。
生ものはさすがにないみたいだけど、すごい嬉しかった。
お礼にうちのドーナツを。 喜んでもらえた。
上海の女の子は、残念ながらもうすぐ出て行ってしまう。
あまったドーナツを持って帰れるので、彼女にもドーナツをあげた(笑)
お礼にDVDを貸してくれた。
彼女もシェアメイトのハゲのだらしなさには閉口していたようだ。
「トイレの水を流さない人がいるとおもったら、ハゲだったわ。」
と彼女。
ミュージアムにいたオーストラリア国旗の実写版。ビミョー
私はこないだ思い切って注意したよ。
「洗面所のシンクがあなたのヒゲだらけなんだけど。」
「あぁ、忙しくてヒマがなかった。(そして2日戻ってこなかった。) 気になるなら(当たり前だろ)後で拭いておくよ。」
「お皿も使ったら洗ってね。」
「これは僕のじゃない。」
(オメーのだよ。3日も放置されてるから忘れてるだけだよ
)
「あと、洗濯物も4日くらいずっと干しっぱなしでしょ。あなたが干してる間は誰も洗濯ができないの。」
「○△□×○△□×」 (なんか言い訳)
ってさぁ、一つ一つ言わなきゃ分かんないわけ?
他にも色々あるんだよ。
キッチンのテーブルがパンの粉だらけとか、
裸で歩き回るなとか、
トイレのドアは静かに閉めろとか、
トイレの床に小便こぼすなとか!!!!
こりゃオーナーに言うしかないな。
だって、シェアハウスという概念がないっていうか、他の人に対して全く配慮がない。
トイレやキッチンに行くたび、ちょっと嫌な気になるよ。
汚いから。
っていうオーナーも、公共の場所を全然掃除してくれないんだけど。
これもオーストラリア人の「ゆったり」してる一部なのかな・・・

うんざり。

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