5時半に起きてすぐさま車を飛ばす。
ウルルの朝陽をみるのだ
6時にゲートが開く。
陽はもう昇ってきてるよ。
もっと早くゲートを開けてくれたらいいのに。
サンライズ・ビューイング・エリアに到着
朝陽の美しさに、思わず写真を撮る。
ウルルはというと、
まだ眠っているようだ。
人がどんどん増えて来る。
周りをツアー客に囲まれる。
みんな、ツアーで配られたお弁当を食べながら朝陽がウルルに差すのを待ってるよ。
私なんてすっぴん・・・髪ボサボサの起きたて

・・・
なんかお腹すいてきた。
そんなこんなで7時がすぎて、ようやくウルルに美しい朝陽が差した。
これで全てのイベント終了
キャンプ場へ戻る。
他に車があまり走っていないので、思わず車を飛ばすタソっち。
と、警官に止められた
「ここの制限速度は何キロか分かっていますか?」
「60kmです。」
「今何キロで走っていたか分かっていますか?」
「80kmです。」(本当は120kmだったけど
)
「免許証を見せて下さい。」
ギリシャ語が綴られた国際免許証を車内から取り出し、警官に渡す。
これがギリシャ語の国際免許証。ネットからの拾い物です。
訳の分からない文字を目にして、ちょっと驚く警官(笑)
この訳の分からん外人に罰金の催促状を出しても意味がないと思ったらしく、
「素直に協力してくれたから、今回は見逃そう。」
と、あっさり警官は去って行った。
やったね、ギリシャ語
それにしてもオーストラリア人、周りに車が全然走ってないのに、みんな制限速度を守ってる。
「とても法的な国民だね。」
と二人で感心(?)する。
こうして私たちのウルルの旅は終わった。
去るのが名残惜しかった
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