タソっちたっての希望で、
NOBUへディナーに行った。
NOBUとは、松久信幸さんが世界中に現在18店持つレストランのことで、彼は(以下
こちらより抜粋)
1987年にビバリーヒルズに「Matsuhisa」を開店。開店から7年後、ロバート・デ・ニーロ氏の誘いに応え93年8月に「NOBU New York City」を開店。2000年10月にはデザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏とパートナーシップを組み「NOBU Milan」をオープン。
現在も世界中から出店のオファーが絶えない状態である。
各界の著名人・セレブリティを魅了し続けるNOBUフードは日本料理の技術と食材を基本に、西洋、特に南米料理の要素を取り入れた独創的な料理。フード業界でも全米ベストシェフ10人(Food & Wine紙)や全米「味」部門1位(Zagat Survey)、NOBU Londonのミシュラン一つ星獲得と数々のレーティングで評価されている。料理を通しての影響が称えられ2005年には「TIME」紙の“Asia’s Heroes” に選ばれるなど多くの賞に輝いている。
もちろん、ここメルボルンでも1ー2位を争うベストレストランであり、日本食レストランに限れば、ぶっちぎりで一位である
ギリシャのNOBU(MATSUHISA)では、オーストラリアのドル安のせいもあるが、メルボルンの2倍のお値段がするらしく、NOBUで食べることは一種のステイタスにもなってしまう程らしい。
それならと、ちゃんと余裕を持って、予約をしようと電話をするが、いつかけても留守電。
仕方なくメッセージを残した。
が、折り返しが来ない。
また当日かけても留守電。
とりあえず行ってみる。
ここだけの話、生まれて初めてネクタイを締めた彼。このネクタイは私からのクリスマスプレゼントだよ。
「ご予約はありますか?」
「何度も電話したんですが、いつも留守電で、メッセージを残しても折り返しが来ませんでした。」
「15分お待ちいただけますか?席をご用意いたします。」
ホッ

内観はシック。
木曜日だというのにお客さんでいっぱいだ。
不景気とは一体・・・
さっそくオーダー開始!!
Tuna Tataki with Tosazu $22.00
Wagyu Tobanyaki $60.00
Chu-toro $14/pc Salmon $5/pc Unagi $4.50/pc
やばい。どれもヤバうま!
たたきはとても柔らかくて土佐酢がすごい繊細。
陶板焼きのお肉も・・・絶句。
中トロは文句なしにおいしかった。
噛まずにとろける、そんな中トロ。
メルボルンでこんなにおいしいお寿司がいただけるとは。
お次はデザート
こちらは何やら色々入ってます。
Crème Brulee with Whisky Foam Green Tea Trifle Mousse,
Vanilla Brulee, Almond and Coconut Meringue, Pistachios,
Milk Chocolate Ice Cream, Vanilla and Lime Foam $15.00
抹茶ムースがかなりおいしかった。
次から次へと味が変わって、全く飽きなかった。
タソっちはこっち。
さーたーあんたぎーの中にとろけるチョコレートが入ったもの。
手前はアーモンドアイス。($17)
なんとおしゃれなさーたーあんたぎー。
NOBUの手にかかればこんなに変身するのね
キャンプもいいけど、おしゃれしてシックに行くのもいいな。
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