母との旅最後のイベント、クレイドルマウンテンツアー。探しまくったところ、ホバートから車を出してくれるツアーはこれひとつだけ。
"let's show you Tasmania Tour."
夜はシドニーへ飛ぶことになっていたので、前日このツアーへ電話をかけて、帰りはホテルでなく空港で降ろせるか尋ねてみたところ、
「あなたたちの要望は、私を40分余慶に運転させるというものなのよ。それを分かっていろのならやりますよ。」
なんて口の利き方!!いやならいやって言えば全然構わないのに。
やるのに恩着せがましくするのって最低!!
24日の朝このドライバー兼ガイドのヘザー(63歳)に会った時、またいかに空港降ろしが大変か言ってきたけど、
「プラス30ドルでやりましょう」とのこと。
昨日の時点ですっきり+30って言っとけって
途中工事中の道があって、遠回りを強いられた。代わりの道を教えてくれた工事の人に対し、ヘザーは
「そんなに遠回りをしなきゃいけないなんて、嫌な日に来たもんだ! 私は12時間も運転するんだから!」
電話の応対同様、恩着せがましくて一言も二言も余計だ。
道はすいていたので4時間ほどでクレイドルマウンテンへ到着。・・・しかし雨だし霧がかかってる!!
ダブ湖の山の向こうにクレイドルが見られるはずなんだけど、山さえもおぼろげ・・・・
耳が既に遠いのか、質問しても聞き間違えて、とんちんかんな答えを返してきたり、何か疲れた
5/25
シドニー空港近くのホテルに5時間ほど泊まり、4:30起きで空港へ。
ホテルが$2でシャトルバスを出してくれる。
母のチェックインに付き合い別れを告げると、さっきのシャトルバスの運転手がまた私を拾ってくれて国内線ターミナルへ連れて行ってくれた。
これでオセアニアにはもう心残りないな


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