前にも書きましたが、ハルが家にきたときにはもうすでに4ヶ月

人生?(犬生)のうちもっとも大事な時期を一緒には過ごすことができませんでした
実は私は昨年の1月に16年余りを過ごしてきた大切なわんこを亡くしました。それ以来、犬を飼うといつかは来る死別の恐怖の余りに犬を再び飼うことができなくなってしまったのです。そんな年の暮れにふと立ち寄ったあまり行くことがない街のペットショップ、端っこのオリの中にもしゃもしゃのシュナウザーがいました。ちょこんと座って周りを観察している様子がかわいらしくて、他の子たちと少し違うリアクションをしているかわった子だなぁ、というのが第一印象。オシリもキレイで元気もりもりな、シュナウザーになんだかすっかり惹かれてしまいました

でも、どうしても飼う勇気はもてずその日は諦めてさよならしてきました

しかし!家に帰ってからもなんだか、忘れられなくて(こんなことは初めてでした)ついに決心してハルは「うちのこ」になりました。
最初の懸案材料だった、生後4ヶ月のネックは感じられませんでした。とても感じのよい清潔なショップだったし、スタッフの女の子たちにかわいがられていたためと思います。感謝してます
赤ちゃんだったハルもすっかり大きくなって、現在では・・・
こんな生意気な顏をするまでに大きくなりました。このお洋服、私は気に入っているんですが、ハルにとっては重ね着風になった、すその部分が「さわさわ」するのがイヤみたい
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