「とある魔術の禁書目録 最終話 「虚数学区・五行機関」」
終了アニメ
とある魔術の禁書目録 最終話 「虚数学区・五行機関」です
もう最終話。といっても24話もあったわけですが、やっぱり最後っていうのは感動するものです。。
前回の続きから。地下道を走る当麻の前に魔術師が現れます。いきなり当麻を殺そうとするも失敗。
どうやらこの魔術師も理由あって科学と魔術の戦争をさせようとしてるみたいです。
聞く限りでは、大事な友達を失ったかららしい……

なんかこの魔術師は力任せな印象があっただけに、友達の下りは意外でした。
最後の魔術師の抵抗を右手で壊し、そしてぶん殴って終了(お
あっけなかったですw
それより気になるのはこちら、インデックスとゴーレムの戦い。
前回インデックスピンチというところで終わっていましたが…
やはり、助けに来たのは氷華でした。
「化け物の相手は化け物がやる」 そんなことを言う氷華。切ないです。
ゴーレムの拳を受け止める氷華。…凄い
しかしもう片方の拳までも氷華に迫りピンチになったところで、当麻登場。
気軽にゴーレム粉砕してましたw いつもおいしいとこ持ってくな当麻は(お
まだ化け物だと言い張る氷華。しかし、当麻は微笑んで答えます。悲しいと感じることのできる、思うことのできる氷華は、人間だと。化け物なんかに感情はないということ。
そしてインデックスも氷華を見るや抱きついていました。
氷華もやっとわかってくれたみたい。。

なんか感動です。
で、虚数学区五行機関のことですが、なんかAIM拡散力場自体がそれだったらしです…難しいorz とりあえずあの液体に浮かんだおじさんが関与してたらしい。氷華もあの人が間接的に作ったということです。
氷華はもともと不安定な存在。夕陽の中、インデックスと話したあとに消えてしまいました。
出会いがあれば別れもある。インデックスと氷華、きっとまた会える、というより会えて欲しいですね! また一つ成長したのかなインデックスも…
エンディングでは懐かしい顔ぶれがそろいました。アクセラレーターとか気づくのに時間がかかっちゃいました(お 誰だよ、みたいなw
にしても毎回、黒子はナイスですね〜
ステイルと話しているのは新キャラですね。いい具合に2期への布石も感じられます。にしても、ほぼ全員集合って雰囲気だったのに、今話に火織が出てきてない!
どっかに行っちゃってるらしいですが……残念です
最後の一枚は当麻とインデックスの光景。これぞ当麻とインデックスの普段の姿、あるべき姿って感じですね。
「とある魔術の禁書目録」……深い話やバトルシーンが多いアニメでしたが、それ以上にのんびりしてる所が印象的で。こういう見方も悪くないなーって思いました。。
そして「とある科学の超電磁砲」のアニメ化が決定したみたいです。
この続きが気になるんですが、それとは別ってことですよね、やっぱり。
とても面白いアニメでした。これからに期待したいです!
2巻で読むの止めた原作の方は………読む予定はないです(ちょ
がんばりますww

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