CANAAN 第5話 「灯ダチ」です
カナンなりの決着。それは殺さない、という覚悟…
。。
前回からの続き。マリアを助けたのはユンユンという少女でした。ちなにみ彼女は最初は「なぜかいろんなとこでバイトしてる子」ってだけの認識だったんですが…
ここまで大事な役どころだったとは…ね。
そんなユンユンですが、彼女もリャン・チーの組織の一員だったみたいです。
しかし彼女の特性は「盲腸が2つある」ということだけ(お
そしてリャン・チーに「死ぬしかとりえが無い」とまで言われてしまいます…
そこで命じられた任務は最終的には「カナン殺し」。ユンユンはウィルス感染者でもあるわけですから、組織からもらえる薬無しでは生きられません。
仕方なく、というより必然的に引き受けるしかありません…
そして、カナンと対峙するユンユン。
隙をついて(?)、カナンを川へ引きずり込むことに成功。
もちろんカナンはいつでもユンユンを殺すことができます。でも、殺しませんでした。自分の命が危ないという状況でも、殺さない。
ほかでもないマリアの言葉のおかげです。。
誰も死なないで事無きを得ました。これでマリアとカナン、仲直り。
殺す殺さないのところ以外にも、キャラ全員の心情がハッキリと描かれていて面白い一話でした

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