「よくわかる現代魔法 最終話「TMTOWTDI」」
よくわかる現代魔法
よくわかる現代魔法 最終話「TMTOWTDI」です
とうとう現代魔法も最終回。復活したジギタリスとの決戦です。
ちなみにタイトルのTMTOWTDIは「たった一つじゃないさえたやり方」とかいう意味だったと思います。Perlかなんかのキャッチコピーです。
今回の内容とほんとに意味がある言葉です。。
弓子ごと、ジギタリスを異世界に飛ばす
ジギタリスを倒す方法、美鎖が考えた結論。この方法なら永遠にジギタリスが復活することはない。
でも、こよみは反対します。弓子もいなくなるなんて、結論でも方法でもなんでもないってことですねっ
一人走り出したこよみ。それについていった聡史郎。そして、普段は理詰めな嘉穂でさえ、こよみの力を信じて、こよみに全てを託すことを決めましたv
ジギタリスも思ったほど悪魔じみているわけではなく、ちゃんと話が通じる相手でした。ちょい意外ww
こよみと一緒にいるわけにはいけない
自分には戦うという使命がある
自分がジギタリスという存在である限り、戦いは望まなくてもやってくる
そんなどうしようもない状況のなか、やはり戦いはやってきました。美鎖の手によって。
時間停止など人間のそれを超越したコードを組むジギタリス。しかし美鎖はゴーストスクリプト。嘉穂が種を世界中にバラまいたおかげで、美鎖の力は普段とは桁違いになってます。
敢え無くやぶれたジギタリス。美鎖が出した異世界への扉。倒れたジギタリスは抵抗もなくそれに吸い込まれていきます……

それでも、こよみは最後までジギタリスの手を握っていました。
自分まで異世界に飲み込まれてしまうかもしれないという状況の中、それでも離しませんでした。
そしてそれは……聡史郎もでした。飲み込まれかけたこよみ達をしっかり助けだしました。
てか聡史郎は昔から美鎖のコード入り料理を食べさせられていたおかげで、魔法やコードが一切通じない体質になってきたんですよねww
異世界への穴とか完全無視でしたよさすがwww
魔法、という単語だけに反応して見始めたアニメでしたが、思ってたより全然面白かったですv
特に今回、最終回は感情の描写が自分好みな感じでしたしw
レビュー記事でお世話になった方々全員に、ありがとうございました、お世話になりました。という言葉を贈りたいと思います。。

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