「とある科学の超電磁砲 10話「サイレント・マジョリティ」」
とある科学の超電磁砲
とある科学の超電磁砲 10話「サイレント・マジョリティ」
レベルアッパー編も佳境に入ってきました。
ただこの黒子の睨みは全くの別物ですw
レベルアッパーをついに使用してしまった佐天。
そしてその効果は能力の向上としてはっきり表れるのですが…副作用で倒れてしまう佐天。

でも倒れる直前にかけた電話で、やっと初春の思いやりに気づけました。
能力の有無とか強弱とかじゃなくて、もっとそれ以外のところで。
人間として佐天は初春の支えになっていたんですね。
もっと早く気付けたらこんなことにはならなかったんでしょうね…
佐天のこともあり、レベルアッパーを散布した犯人探しにさらに熱をいれる初春。
ただそれは思わぬ形で報われることになります…
レベルアッパーの研究を委託した木山先生。そのもとへ向かっていた初春でしたが、先生の部屋にはなぜか共感覚に関する研究資料が山のようにあり。
そしてレベルアッパーの原理は共感覚がからんでいるとのことで。
つまりそれは、
木山先生が犯人だということ
気づいた時にはもう遅く、人質にされてしまった初春。
同時期に黒子たちも犯人が木山先生だということに気づき、もう指名手配みたいな状況に。
いくら人質がいるとはいえあまりに木山先生に不利な状態…
しかし、美琴には何かひっかかることがあるみたいで……
次回「木山せんせい」 レベルアッパー編大詰めっぽいです!
そして木山先生vs美琴の戦いが見られるかも!? これは期待w

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