プリンセスラバー! 最終話「プリンセスラバー!」です!
来ましたプリラバ最終話。とても一話で決着がつくとは思えない前回の終わり方でしたが……なんか凄くいい感じにまとまってましたね。
生きていた哲平。拳銃はかすっただけで、列車から落ちたところをダイレクトにシルヴィが拾ってくれたという奇跡。さすがっすねw
拳銃を持つハルトマン、丸腰のシャル。下手なことをすれば即、終わりという状況の中、シャルは一歩も引きません。
ただのお姫様じゃないですからね!
そして、哲平も同じ。
銃口を向けられながらも、それでもハルトマンを説得、改心させようと頑張ります。
子供のころ、ハルトマンのスリを注意した一心。
しかしそれはハルトマンに恥をかかせたいというわけではなく、ハルトマンにそんなことをしないで生きて欲しかった、這い上がって来てほしかったから。
それをずっと誤解してきたハルトマン。すべての始まりはここからだったのでした…
仲間を救うための戦い。哲平が負けるわけなんてないですよね!
なんか最後はいい感じにハルトマン納得しちゃってましたし、いい人っぽく描かれちゃってましたし!
死んだ人一人もいませんし!! じいや面白いし!!!ww
シャルの安否が心配で、元気がなかった聖華も元通り!
てかいきなりパーティとか流石だと思いますw
ちょっと感動したのは最後のくだり。「沢山の選択肢から幾度となく決断を繰り返した結果、今という偶然がある」
一つでも違う選択肢を選べば、今はなかった。
シャルも、シルヴィも、聖華も、優さんも、みんなが、何より哲平自身が今笑っていられるってのも、そういうことなんですね!!
以上、プリンセスラバー最終回でしたぁ!
結局、感動しちゃいましたよw やっぱりアニメの最終回ってのはいつ見ても泣けますねww
こんな記事にもコメントして下さったかた、読んで下さった方、トラバでお世話になったかた全員の方に感謝して終わりたいと思います。
ありがとうございました。。

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