歓喜天の城

紙で城壁を作ってみました。



しかし、ウォーハンマニュースに目をやれば今月の新商品で
城塞／塔・門・壁
ってのが発売されるんだなぁと少し寂しくなってみたり。



サイズ比較。見づらいですが。
ガルラークの上の首が胸壁から覗くくらいのサイズです。

攻城塔とのサイズ比較もやってみたいですなぁ。

模型製作の作業が終われば、次は塗装の番になります。
アンダーコート（下塗り）を確り行うことにより、
色の剥げ落ちの危険性を下げ、発色を均一にします。



シタデルのアンダーコート（白）を使い、処理しました。
赤系の発色を良くするためです。

しかし、バルログはホントにでかい。
ペースは（例により）ガクンと落ちますなぁ。

パーツの合わせ目には不陸（隙間）があります。
強度や先の作業に問題が出ますので、エポパテで埋めてしまいます。



例によってグリーンスタッフを使い、コネコネペタペタと



隙間を埋め、時には造形していきます。

組み上げたバルログです。比較対象はケイオスドラゴンと灰色のガンダルフ。巨大さが良く判ります。

メタル部品は、タグや空気抜きのクズ等要らない部分をナイフで削り取ります。
その後、真鍮ブラシで彫りを傷めない様磨きます。
パーツの隙間はエポキシパテで埋めるのがよいでしょう。

プラスチックの翼はランナをモデリングナイフで切り放し、パーティングラインをダイアモンドヤスリで削り取ります。

バルログの作成風景を、こまめにあげていこうと。ミニチュアモデリングの参考になれば幸です。




先ずは開梱。この時、パーツチェックまで行ないます。写真のゴルフボールはサイズ比較用の物。翼の大きさが際だちます。

アーミーの設定をぼんやりと考えてみる。

スタートアーミー企画の舞台は、ラストリアになるみたいだ。
うん、死者の沙漠からはすこーしばかり遠いなぁｗ

…女王の率いる獲奴船団がラストリアに到着。
船は当然「アンデッドの構造物」だ。
で、スケルトンやリッチプリーストはキャンプ地を設営すると、
そこで船を解して、ウシャブティやスカルカタパルトを組み上げる。
日に夜を継いで儀式を行う従軍故老祭司団。
充分に兵を「上陸」させて初めて女王を眠りから覚ますのだ。
栄えあるトゥーム・クィーンの威光がラストリアの密林を照らす…

うん、いいかんじじゃないかな？

ついでに女王にはミーネアという名を与える事にする。
故老祭司長はクサム。他は追々考えよう。

出陣の勇姿



射程は
ベース接触、コタツ半分､盤面全て
って所でしょうか

Warhammer大好きっ子のみんな、元気かな？
「殺せ、殺せ」とか「君、祝融だろ？」とか呟いている悪い子はいないかな？

さて、今日はコラボレート企画第二段の紹介だよ！
pinky;sv　…そう、サバゲーをピンキーで行うプロジェクトだ！
因みに企画参加を表明してるのは
・たご氏（War Figure）
・ガネこ氏（Failed Charge!)
・圭（当blog管理人）
の３名です。

企画意図はWarhammerの間口を広めるために
・ゲームの楽しさ（スカーミッシュ戦だ！）
・モデリングの楽しさ（武器とか要るよね）
・コレクションの楽しさ（種類あるもんなぁ）
に馴染んで貰おうって魂胆です。

あと、やっぱり、pinkyってアイテムはウケがいいよね？