恒例の、簡単おまとめコーナーです。玉石混交の情報の中から真実を掴めるかどうかは貴方次第。そいじゃ、スタート!
戦闘分隊を活用せよ
1枠を2つに分ける戦闘分隊は、達成ユニットを増やし、移動と射撃の役割分担をこなし、挟撃を可能にします。積極的に導入して損はありません。むしろ、5人のスカッドを2つ用意する方がコスト高かも知れませんよ。
バイクとターミネイターを連携させよ
レイヴンウィング・バイカーが斥候移動し、更に先に死翼の強襲を行う。スタートラインから36cm先の地点までアーミーを食い込ませてから1ターン目を始めることができます。この連携は他のアーミーでは有り得ない展開速度を叩き出します。
トループ枠を自在に操れ
ベリアルとサマエルという2人のカンパニーマスターの存在により、ターミネイターとバイクをトループとしても迎えることができます。勿論コストは非常に高くつくのですが、覚えておいて損の無いオプションです。
実は普通に編成しても強い
ターミネイターやバイクを中心とした編成が人気を集めていますが、それに頼らずとも充分に戦える…特に普通のユニットを「恐れるもの無し」にするオプションが非常に多いアーミーです。粘り強さは他のマリーンに決して劣ることはあありません。インファントリーも充分に活躍できますよ。
車両は普通
普通ってゆーな!まぁ、その代わりにテックマリーンが枠の消費無しで編入できますから、「壊れたら修理する」の繰り返しで何とか出来そうな気もします。
結論から言うと、普通マリーンとは似ている部分もありますが、全く別の編成ルールを持つアーミーに仕上がっています。どんな風に編成するかの自由度は非常に高いですから、コデックスに振り回されないよう気をつけて下さいね。

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