最近のコデックスに見られるように、スペースマリーン第5版でも、スペキャラが沢山出てきます。
Marneus Augusts Calger:ウルトラマリーン軍団長
Cato Sicarius:ウルトラマリーン2番隊大隊長
Varro Tigurius:ウルトラマリーン司書長
Ortan Cassius:ウルトラマリーン教戒官にして神官
Torias Telion:ウルトラマリーン10番隊軍曹
Antro Chronus:ウルトラマリーン武具庫付軍曹
Pedro Kantor:クリムゾンフィスト軍団長
Darnath Lysander:インペリアルフィスト1番隊大隊長
Kayvaan Shrike:レイヴンガード3番隊裏大隊長
Vulkan He'stan:サラマンダー精錬父
Kor'sarro Khan:ホワイトスカー3番隊大隊長
11人いる!こんなにキャラクターがいると、何が何だか!しかも、発売されてないモデルも少しあるのが哀しいね。リリースされないかしら?
キャラクターが Chapter Tactics という能力を持っていると、Combat Tactics を上書きできます。複数のスペキャラを使う場合、どの Chapter Tactics を使うのかを明言しなければなりません。なんか、ホワイトドワーフ誌やPDFファイルで公式のスペキャラが追加されるような気が…
ともあれ、「xxxxポイント以上のxxxxアーミーに迎えてよい」という記述が無くなったのは嬉しいところ。自分がやってる戦団以外のキャラクターって、使ってみたくなるじゃないですか。これは嬉しい変更ですね。
勿論、普通のチャプターマスターやキャプテンの武具も本当に様々なオプションが選択できます。少なくとも、今まで使っていたミニチュアが使えなくなるようなことは無いんじゃないかな?と思います。

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