今日は、
大晦日の記事で少し掲載した三脚についての記事を投稿します。
購入してから1週間以上経ったのですが、ようやく今日になってまともに三脚を外で使って来ました。コンデジなので未だに不釣り合いな印象を我ながら受けてしまうのですが、やはり暗い場所での撮影の楽しさも実感するようになりました。
使い初めとして、まずは自宅から近い場所で夜景を撮影してきました。

▲こちらが撮影した夜景。西区の己斐東と言う地域から眺めた景色で、バス停で言うとボンバスの観音堂入口の場所となります。この辺りは市内でも有数の展望スポットで、夏に広島湾で催される花火大会の花火もここから眺める事が可能です。山で隠れているのですが、画像中央付近には西広島駅、画像右側には赤色灯が海に向かって伸びている広島西飛行場、画像左側方向に広島港が存在します。

▲こちらは東方向にレンズを向けた画像。こちらの方が市街地を向いている分、多少ながら華やかに映っています。
これらの画像はカメラの長秒時撮影という、シャッタースピードを長くする事により光を多く取り込むという機能を使用しているのですがそれなりに見やすい画像が撮れたのではないかと思います。
鉄道車両を被写体にすれば昼間とは違う写真を撮れるとは思うのですが、やはり三脚を使用した撮影(特に駅ホーム)でのマナーがよく問われる事もあり、自分自身も把握しきっていないのでまだ三脚を使用しての鉄道撮影には至っていません。

▲こちらは三脚とは関係ないのですが、広島駅で撮影したキハの回送。毎日広島新山口間を走行する回送列車ですが、今日は雪を載せて6両で走っていました。