今回は、HP本編とは全く縁の無い自動車ネタで。実は、僕は鉄道やバス車両が好きですが、一般的な自動車にもある程度関心があります。もっとも、高校1年なので免許は取れませんがw
先日、自家用車であるワゴンR(15年式MC22S・2代目の最終モデル)が2回目の車検を受けるのに伴い、その代わりとなる車、いわゆる代車が家にやってきました。
この度の車検でやってきたのはダイハツのミラバンでした。ミラといえば、スズキのアルトと同ランクになる比較的求めやすい価格となっている軽自動車ですが、その中でもミラバンといえば商用車タイプの車両となります。そのため、基本的には4ナンバー登録になります。
ちなみに、初回車検のときは代車にホンダのザッツ(ターボ付き・特別仕様車)がやってきて驚いたことがありました。家のワゴンRはノーマル仕様のノーマルエンジンだったので、家の車よりも上位グレードの代車という不思議な状態になりましたw
もっとも、その車は代車専用としているわけではなく中古で売る予定の車だったそうですが。
ちょっと内容が逸れましたが、ここからは画像も交えてミラバンの紹介を。

↑フロント部分。このデザインだと、10年式あたりでしょうか。いわゆる「鉄チンホイール」です。

↑リア部分。トランクは、キーをまわすだけでロックが外れて持ち上げれるという簡素な仕様になっていました。

↑エンジンルーム。この辺りはよく分かりませんが、余裕のある配置となっています。この頃の車までは、エンジンルームも比較的すっきりしていたように思います。

↑インパネ周り。シガーライターが付いている喫煙車でした。メーターは、速度計と残油計と水温計が付いているのみなので、いかにも商用車らしい雰囲気となっています。

↑商用車といえばやっぱりここも特徴のひとつではないでしょうか。窮屈なリアシートです。ローバックシートで申し訳程度のシートベルトにも、商用車らしさを感じますね。それでも、三点式シートベルトなので安全性は高くなっているものだとは思いますが・・。もちろん、荷室は余裕のある設計となっています。