今日は休日と言う事で外出していたのですが、その帰りに広島駅から山陽線に乗って帰ろうとしたところ、湘南色の車両が1番のりばに・・
最初は
12月の記事で掲載したF-01or02編成かと思っていたのですが、よく車両番号を見ると番号を変更したような跡が。不思議に思いつつ、西広島で下車した時に先頭車の編成番号を見てみると・・なんと広F-06という番号が付いているのを確認しました。

▲こちらが今日撮影したF-06編成。このところ京都から何編成かの113系が転属してきていますが、これもその内の一編成だと思われます。スカートには元の編成番号と思われる「L10」という番号が。

▲下関方のクハの編成番号。転属の際に改番されたのか、ちょうど一文字分のスペースが空いています。
なお、この列車は659Mに充当されていたようです。
ここからは、ちょっと話題を変えて模型ネタを。
今日、外出していたついでによく行く模型店でバンダイの「リアルトレイン鉄道図鑑」という模型(食玩)を購入してきました。これは、前までは「スタートレイン」という名前で販売されていたものなのですが、食玩とは思えない精密さの模型となっています。その画像はこちら。

▲No.1 N700系新幹線
この手の鉄道おもちゃではほぼ確実に出てくる最新型新幹線の模型。窓ガラスのパーツが独立していて、ロゴもきれいに印刷されているので本家の鉄道模型と並べても違和感の無い仕上がりになっています。

▲No.5 E233系中央快速線
こちらもやはり確実に出てくる最新型車両。2006年のデビュー以来、既に中央線の顔と化したE233系の模型です。こちらは繋ぎ目も全く違和感なく仕上がっています。

▲こちらは車内の様子。このシリーズでは室内も余さずに再現していますが、今回のシリーズでは塗装が省略されています。ですが、造形そのものは非常に良い(むしろこの部分は鉄道模型以上・・?)ので、自分で塗装してみるのも良いかもしれません。