旅行記が一段落ついて、免許も取ったしそろそろ載せ時かな?と思ったので、今日は愛車自慢の記事を書きたいと思います(笑

▲スズキ ワゴンR UA-MC22S 平成15年
こちらが現在「愛車」としている自家用車のワゴンRです。厳密に言えば「親の車」ですが、ガソリン代を出せば別に乗りまわしても問題無い状況なので、休みはほぼ必ずこの車で出かけています。
これまでずっと街乗り的な使い方をしているので、走行距離は7年目にしてやっと2万キロを越えた程度です。
どこかで書いた覚えもあるのですが、画像を見て分かる通り突っ込みどころのないノーマル仕様の車です。強いて言えば、納車時に車内のオーディオを変更していた程度・・。
このモデルは2代目ワゴンRで末期のモデルに当たる車両で、デザイン・装備共に成熟している様子が見受けられます。
車内は、リアシートにもヘッドレスト付リクライニングシートが採用されており、前後位置の調整が可能なので座り心地は上々です。フルフラットも当然可能で、私の体格では足を伸ばして寝られる為に車中泊も余裕な仕様になるでしょう(^^
車内はまた別の機会に画像を載せたいと思います。
ちなみにこの車のナンバープレート分類番号は「広島51」。広島ナンバーの軽自動車の分類番号はこの後に3ケタ(広島580〜)に改められたように覚えているので、分類番号まで末期の仕様だったりします。

▲後ろ側から。基本的には満足しているデザインですが、どうもリアのバンパー周りが貧弱に見える点だけが気になります。後輪の下半分が完全に見えるからなのか・・

▲こちらは昨日、己斐から山本(春日野の団地)へ抜ける山道を走った時に撮影した一枚。新免の癖に峠道・・というのはさておき、春日野まで抜けるとこのように景色が開け、祇園の街を一望できます。
5月に入ったら人生初の長距離高速道ドライブとして、ワゴンRで関西方面へ行こうかと思っています。
話題のETC割引の1,000円で行ける!と思ったものの、よく考えれば車載器なんぞ付けていないので全く関係の無い話に。往復の料金のみで1万円以上の出費となるので、燃料代も考慮すれば新幹線往復と大して変わらない気が(汗