前職とは比べ物にならないもののあれこれ忙しい日々が続き、2月を迎えた癖に今年初のブログ更新です。ホームページこそ放置している上に10周年を迎えるのに、どうしよう・・。10周年記念にちょっとしたオフ会を企画したいなーと思っているものの、何も出来ていません。
もっとも、人が集まるのか・・という最大の不安要素がありますが(汗
ということで、今年最初のブログ更新は愛車ネタと鉄道ネタの中間を補う画像ネタで投稿します。

▲愛車ギャランVR-4を所有して以来、愛車と鉄道やバスを絡めた撮影を楽しめないかということに関心を持っていました。
風景撮影でもあれこれ苦労するのに、置き場所という課題も加わる愛車を絡めた撮影は厳しいのでは・・と思い手を出していなかったのですが、列車からの車窓風景を眺めるうちに、ここなら撮れるのでは?という箇所を見つけ、とりあえず撮ってみよう!と思い立ち、買い物帰りという気楽な状況下、何も考えず撮影に取り組んでみました。
撮影場所は、西広島〜横川間の高速4号線の高架下。

▲やっぱり不調続きの11年落ちコンデジを酷使させ、色々な方向から眺めて撮影。この辺りは直線続きで駅の中間地点のため、速度を上げた状態で列車が通過します。そのため、感度を最大にしてようやくこの出来栄えです。車番が読めん・・(汗

▲EF67の後継車両と言えるEF210形300番台がやってきました。この車両、セノハチ区間外も走るようでたまーに本線筋で見かけます。黄色のラインが入っており、旅客列車の機関車のようにも思えてしまいます。

▲「クハ111-2143」とぼしき車番が判別できたので、恐らくP-13編成。電柱が気になりますが、この角度から撮る方が良いか・・。

▲115系N編成。列車の濃黄色は良いのですが、車が黒くどうもパッとしませんね。

▲これはR-06編成。これは車番がバッチリ写ってくれました。
今日の成果はこのような感じ。今後も気が向けば、愛車と鉄道やバスを絡めた撮影に挑んでいこうと思います(笑

▲おまけ。磨き直す為に、今だけリアスポイラーを外しています。バンパーだけはVR-4仕様なので知っていると違和感があります。

▲ギャラン系列の特徴と言える「くの字形(?)」の前面形状を撮影。逆スラントノーズと呼ばれているそうですね。この辺りのデザインがいかにもな三菱車らしく、大好きなポイントです。