今日は、短期のアルバイトで必要になるため、西広島駅までJRの回数券を買いに行きました。余談ですが、先日の修学旅行から帰ってテスト返却を経て、僕の学校は昨日から夏休みとなったのですが、いつだかのブログ記事で少し触れた宿題は国語の数ページ程度の問題集と読書感想文のみという、いたって容易な内容だったので、涼しい顔をしてこの夏は過ごせそうです(笑
そして、回数券を購入した後に西広島駅界隈をうろついていると、なんと広電電車の3号線に600型が入っているのを見かけました。

↑広島電鉄 600型602号(元北九州市電) 広電西広島で撮影
基本的に、この600型は朝のラッシュ時間帯に7号線や8号線で使用されるのみですが、今日は何故か3号線の運用に入っていました。真っ赤な塗装が新鮮ですね。
そして、いやに塗装が綺麗だなあと思いつつ諸元表記を見てみると・・

なんと、この7月に全検を通した車両だそうです。おそらく、この全検の際に塗りなおしたものと思われます。そういえば、2年前あたりにも900型が全検明けに3号線で走っていたのを見た事があるような。
このほか、同じく撮影した600型画像も掲載しておきます。

↑駅名標と併せて。

↑3号線のホームに停車する602号。
・・この偶然見かけた600型を撮影した後、今度は広電は広電でも、バスで活躍していたエアロキングの様子を見るため中広の北営業所を見てきました。中扉のステッカーが剥がされた以外は相変わらず、エアロキングは中広の車庫で留置されているようです。

↑広電の北営業所に留置されているエアロキングやエアロクイーン。別のところから見てみると、エアロキングには運転席付近に「故障中」の札が掛かっていました。この調子だと、キングの松江線投入はまだまだ先でしょうか。
以下は赤バスに関する内容を。

↑広島バス 広島200か11-34 515 三菱エアロスター
この度、広島バスに純正の現行エアロスターとしては随分久しぶりとなる新車が導入されたようです。都営中古が放出されている頃は、中古でちょくちょくとエアロスターMが導入されていましたが、このような自社発注の純正エアロスターでは平成9年・10年に導入された広電と共通のノンステップ車両以来ほぼ10年ぶりの導入となります。しかし、地の色がそのエアロスターはクリーム色がかかった白なので、似て非なる印象も受けます(^^;
このページからリンクしている広島200ナンバー情報の掲示板にも投稿させて頂いた画像と被るので、もう一枚は別の画像を。

↑車体後部にある、尿素水(いわゆるアドブルー)の注入口。害の少ない燃料だそうです。