2007/5/4 | 投稿者: KEKOKO

最後に伊根町に行くことになった。私は、以前から伊根町の舟屋に興味津々。でも、行ったことがない。今回は、ぜひ観覧船にも乗って、近い所から舟屋をじっくり見てみたい!!
それが、琴引き浜に続く私の夢だ!!!

舟屋というのは、1階部分が船着場になっている、この町独特の家屋である。

「観覧船に乗りたい」「観覧船に乗りたい」と車の中で何度も何度もアピールする私。
一方、だんなは、観覧船の存在など知らないようで(最近できたものかも)、いまいちピンときていない様子。なので、さらに「観覧船」「観覧船」とアピール。

というのに、だんながまず向ったのは「舟屋の里公園」。ここからは、高い所から伊根湾が見渡せる。
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これはこれでいいのだが
「遠いなぁ。。。。」
やっぱり、船で近くから見たい。

で、やっと、船の乗り場に行こうということになり、船着場はどこだ?と壁のポスターを見てみると、、、、最終は4時までとある。今何時??
  え〜〜〜〜!!もう4時やん!!

ああああああああ、夢がくだけ散った!!!ガラガラガラ。。。。
伊根湾の景色もそこそこに、ソフトクリームを食べてのんびりしている家族を置いて、私は、展望台へ1人で、、、、、、あこがれの舟屋をず〜〜っとず〜〜っと眺めるのであった。
そこへ、観覧船が、通っていった。。。。。。。。あれが私の乗りたかった最終の便だ。
たっくさんの観光客が乗っていた。そしてカモメたちが、船の後になり先になり、追っかけて行った。。。。。。ああああああああああ、、、、、、
あれが私の乗りたかった船なのよ〜〜〜
あんなふうにカモメに囲まれてみたかった。。。。

「いつまで見てんのん?」と長女がなぐさめに来てくれた。西日が傾く時間である。もう帰途につくことになった。

あまりに落胆している私を見かねてか、だんなは、舟屋が面してる道路側を通ってくれた。そうか!!そういう手があったのだ!!近さで言うなら、舟屋が面した道路を通ったほうが断然近い!!!1階の舟着き部分が、道路側からよく見えた。今はもう、物置のようになってしまっている家もあった。さっきの落胆は吹き飛び、いきなり大喜びの私。おまけに舟屋に住むおばちゃんや、釣りを楽しむ家族など、この町の人の息遣いも感じることができて、面白かった。そして、カモメが、私たちの車と並行して飛んでいた。おっかけっこだ!
伊根町最高!!!
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2007/5/4 | 投稿者: KEKOKO

ここまで来たら、経ケ岬にも行くことにした。暑い日で、みんなあまり乗り気でなさそうだ。でも、ここでも私が説得する形で、決行。

昔より車で行ける道がのびたそうだが、それでも、けっこうな急な階段をたくさんたくさん登っていかねばならない。ヒールを履いた私は、一番遅れをとった。

実は、私は、20歳代前半にも、ここに来たことがある。その時には、全くしんどいなど思わなかったものだ。なのに、だ。
   もうあかん。。。。しんどい。。。
すっかり息があがってしまった。それでも、まだまだ階段は続く。
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やっとたどり着いた岬!!明治に作られたレトロな白い灯台と青空のコントラストは、本当に美しい。そして、そこから見る海の景色も素晴らしいのだ。ああ、感動!!
さらに、「お父さんの故郷を娘達が訪れている」というシチュエーションに、しみじみと感動してしまい、ずっとウルウルウルしてしまっている私なのだ。

というのに、、、、、、、というのに、、、、、、
娘達はというと、灯台も景色もツマラナカッタらしく、暑さもあったのか、不機嫌に下山していくのであった。。。娘達に見せてやりたい、という私の気持ちなんぞ、しょせん独りよがりにすぎないんだ。。。。とすごく悲しくなった。
こんなに景色が美しいのに、、美しいのに、、、、記念写真を撮ろうという私を無視して、みんなトントンと下りて行ってしまった。
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ヒールで下山は、ほんまにつらい。足は痛いし、息は切れるし、暑くてのどはカラカラやし。ヨロヨロと駐車場まで戻った。家族からは、大きく遅れをとった。。。。
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2007/5/4 | 投稿者: KEKOKO

お腹がすいてきたので、ドライブ途中で、料理屋さんに入った。
カツカレーとか、シーフードフライ定食とか、つつましいものを注文する家族たち。(贅沢言わないようにとの、私の教育がいいのです。はい。)
最後に、私が、注文したのが、めっちゃ高い磯定食(笑)。いっせいに怖い視線を送る家族達。。。。。。。。
     「ちゃんと、みんなにあげるやんっ!!」

食事後、目の前の、海辺に向った。トンビがいっぱい飛び回っているので、近くで見たかったのだ。海を望むちょっとした岩山があった。ああ、なんかウズウズする!
      「ここ登ろう!!」
普段は人一倍怖がりなクセに、こんな時には、ヤンチャなボスになる私。童心にかえって、4人で岩山に上りました。
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目の前に広がる海は美しく、風も気持ちよかった。私は怖くて岩の上で座り込んでしまったが、次女が果敢に写真を撮ってくれた。トンビがクルクル回っている〜。
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そんな楽しい時間は束の間。トンビが、どんどん近づいて威嚇してきた!!!
慌てて退散する私たち。岩山を降りる段になって気がついたが、私はヒールをはいてきてた。(なんせ法事やったからね〜〜。)ヒールで足場の悪いところを下りるのは、めちゃ怖い!
なので、カバンとクツを上から先に落とし(笑)、裸足で下りた!!ああ怖っ!!
トンビが、どんどん威嚇してくるぞ〜〜〜!!逃げろっ!!
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2007/5/4 | 投稿者: KEKOKO

お次は、「鳴き砂文化館」へ行った。ここも、娘達は、「もう、今日は行かんでええて。また今度でいい」と気が進まないようであったが、「もう行く機会なんてないんやから」と、半ば強制的に入らせた。

「またいつか来れる」と思えるのは、まだ若いからである。
私くらいの歳になると、「またいつか」=「もうない」ことを知っている。

嫌々入ったにも関わらず、娘達もけっこうテンションUP。
私らが一番好きやったのが、鳴き砂を顕微鏡で観察する、というコーナー。
ここで、数十分過ごした(そんなヤツは他におらんかった)。

砂が鳴くのは、「石英」というキラキラした四角っぽい粒がこすりあわされるからだそうだ。これが小さいけど美しい。
また、色とりどりの微小貝や、有孔虫の殻、、、、、、、本当に美しい。
持って帰ってもOKだということで、私らは、夢中になって、捜して遊んだ。
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私は、昔から、丹後の浜の砂が大好き。皆さん、機会があれば、ぜひ手にとってながめてみてください。本当に色とりどりの、小さな小さな宝石のよう。

それから、面白かったのは、韓国や北朝鮮からの漂流物である。
まず、私らも先ほど浜でいっぱい見た「ハリセンボン」や「韓国の洗剤容器や飲料容器」。
こんなもの海に捨てちゃいか〜〜ん!!!
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それから、今の日本では見かけないような点滴ビンや注射アンプル。海に捨てちゃいか〜〜ん!!
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それと、ちょっと悲しい気分になったのは、お米。。。
食料不足の北朝鮮へお米を届けようと船から流したものらしいが、日本に着いてしまったらしい。ああああ、、、、、。
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その他、興味深い展示、考えさせられる展示、、、、、面白かったですよ。
興味のある方は、行ってみてくださいね。
琴引き浜鳴き砂文化館HP
http://www.nakisuna.jp/top/index.html
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2007/5/4 | 投稿者: KEKOKO

まだ網野にいます。今日は、めちゃいい天気!!
家族4人で、丹後周遊ドライブに出かけることにしました。

まずは、「琴引き浜」。私は、鳴き砂をキュッキュッといわせることが夢やった!
今日は、絶対にキュッキュッすんねん!!

琴引き浜の駐車場に着くと「1000円」やて。。。。。。え????
いくらなんでも高すぎる。周りには、大阪やらあちこちから観光で来たと思われる車が停まっていたけど、、、、、、私らは、やっぱりパスやわ。

「もう琴引き浜は行かなくてええわ」と、しり込みする娘達をよそに、私は、1人で「行く」とごねる(笑)。だって、今日は、キュッキュッすんねんでっ!絶対に!!!

そこで、地元出身のだんなは、おもむろに車を走らせた。なんと、山に上がって行くではないか?浜に行きたいのに、山に向うとは、これ如何に???
そう、浜の裏の小山(小砂丘)に回ったというわけ。誰もおらんで〜〜。
少々不安を感じつつも、小道に車を停め、ここは、地元出身の人間を信じて、山へ入って行った。
娘達は、「おい、山田〜山田〜〜〜、待て〜〜!どこへ行くんだ〜!!」と、仲間由紀恵主演のトリックごっこをしながら、山道を進む。私も変だが、娘達も変なやつらだ。。。。

上がりきったところで、「琴引き浜→」の看板を見つける。その方向に下りて行こうとすると、だんなの待ったがかかった。違う方向へ進もうというのだ。
      なんで?琴引き浜に行くんと違うん????
だんなが言うには、あっちの浜のほうが、砂がよく鳴いた記憶がある、とのこと。。。。。。またもや不安にかられつつも、地元出身を信じて、違う浜に下りることにした。またもや、誰もおらん。。。。。。。はるか向こうの琴引き浜には、にぎわっているのに。
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浜に着いた。歩いてみると、なんと!!!!キュッキュッと砂が鳴くぞ〜〜!!!
「わ〜〜〜〜〜〜〜い!!!」とクララが立ったと喜びまくるハイジのように、私は砂浜を駆け回った。砂をキュッキュッと鳴かせながら。ああああ、夢がかなった。大満足。
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