3月にイベントを控えており、それに先立ってお花の先生が花瓶などを見に来られました。
お店で主人とイベントの大まかな内容を打ち合わせた後、工房にて義父が作成中の花瓶を見ていただきました。義父は、工房でほころんで咲いた梅の枝を挿したりして色々と話をしました。
華道の世界も時代の変化があり昔とは全く異なってきているとのことでした。常に新しいことを模索しつつ、古き良き物も継承してゆくためには常に勉強が必要だともおっしゃっていました。
私も大変勉強になりました。3月のイベントに向けて忙しくなります。楽しみでもあります。
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