こもごも☆日々の思い

駅で見かけたポスター。

今日、銀座通りを通ったら、お祭り屋台に使ってたのであろう電線が、ソケットをつけたまま、まだぶら下がっていました。

中学校の頃、中間テストが終わって急いで家に帰り、私服に着替えて友達と待ち合わせてお祭りに行ったことを思い出します。

鬼の行列を見終わったら、みんなでお好み焼き屋さんに入りました。

当時、イカや豚肉なんてものは入ってなくて、ちくわや魚肉ソーセージが入っていました。

上の姉のブルーのワンピースと、ヒールのある靴を履いて、ちょっと大人っぽくきめて行ったこともありました。

今思えば、あの頃は可愛かったですね、することが。
ほんの子どもでした。

本当の鬼は心の中に住んでるなんて、思ってもいませんでした。

外にいっぱい鬼がいると思い込んでいました。


地域のニュースに出ていました。↓
http://www.iga-younet.co.jp/news/synthesis/2005/10/051025_2.html

スーパーから出たら、うろこ雲はなくなっていて、夕日が見えました。

車で走っているうちに、夕日は大きくなって行きました。

大きな赤い夕陽がとても美しくて、普段はこんな光景にめったに出会えませんし、写真に撮る機会もめったにありません。

携帯で撮ろうと、車を止める場所を求めて走っていたら、もう沈んでしまうほどになってしまい、慌てて車を止めて、車の中から撮りました。

大きな赤い夕陽を見たとおりに写すのは難しいものですね。

衣替えを終えて、大慌てでスーパーに行きました。
この時間、空がとってもきれいなのでした。
スーパーの駐車場で、上を見上げて携帯で空を撮りました。

背伸びするように空を見上げる。。。
何て気持ちがいいのでしょう。


背筋と腰を伸ばして、用事を済ませ外に出たら、空はすっかり変わっていて、うろこ雲はどこにも残っていませんでした。