「こごみ(左写真の左)」 と 「うるい(左写真の右)」が届きました。
毎年なんだけど、必ず説明もつけてくれます。

若竹煮
山菜の味噌和え
ブロッコリーのゴマよごし
かにとろ丼
しじみの味噌汁
晩ご飯は、手抜きしてしまいました。
うるいをゆでて引き上げ、同じ鍋でこごみをゆでました。
いつもなら、「ごまあえ」「白和え」「味噌あえ」を組み合わせて、別々の素材で別々の味を楽しむのですが、一緒にしてしまいました。
自家製味噌を和え物用に味付けしてストックしてある、甘みそであえるだけで一品。
新竹の子は、下処理してストックしてあったのを出汁で煮て、刻んだ生わかめを入れて出来上がり。
ブロッコリーはすりごまとしょう油をまぶすだけ。
丼は袋の味。
しじみは水から煮て、味噌を入れるだけ。
この日は、簡単便利な献立で楽してしまいました。
春の山菜の苦味は、冬に慣れた身体を目覚めさせる働きがあるそうです。
旬のもの、その土地で採れるもの、そういうものを食べ、楽しむことができるのは幸せなことなのかもしれません。

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