愛するSUZUKIの軽自動車が今月十ウン年目の車検。
その記念に(ホントは節約のため)、今回は自分で車検場へ持って行く、
ユーザー車検というものに挑戦してみた。
前日に24時間電話サービスで予約をとって、当日は早めに「軽自動車検査協会」へ。
近くには民間がやっている「予備車検場」なるものがあって、
本車検で引っ掛かりやすいライトの微調整など、予行練習的な点検、
自賠責保険の手続きなどをやってくれる(うまくやってるなあ)。
初めてでもあるので、ここで自賠責の更新と予備車検料(4千円ちょい)払って、
点検とアドバイスを受ける。
そして、本車検。
まず、書類の手続きが少々手間取ったが、
検査のほうは排気ガス、ブレーキ、ライト、下回りなど数項目、
スムーズに20分程度で終わった。
初心者はコースの入り口でハザードランプをつけるのがポイント。
検査員が親切に支持してくれる。
いない時は後ろに並んでいたおじさんが手順を教えてくれた。
今年からリサイクル料金が加算され、自賠の値段も上がったので、
代行料金を節約しても僕にとってはかなりの出費。
普通車に較べりゃ格安なんだけど、クルマは金かかるなあ。
特にカーマニアでもないし、クルマの知識も乏しいので、
今回の点検はちょっと勉強になった。
平日に時間がとれる人は一度やってみる価値はあると思う。
体もクルマも普段のメンテナンスが大切ですねえ。
また2年、このJIM660とともに走るぜ!

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