たまに晩酌したいなと思い、スーパーでかぼちゃのコロッケ2個100円と、めかぶ2個1パック50円に、CGCグループオリジナルのレモン・チュウハイ一缶(会員価格85円)買って、NHK「歌謡ホール」の森進一「冬のリビエラ」を観ながらチビチビやっていた。
氷川きよしはいつ観ても声が出ているだけで、ブルースが無くてつまらんなとか、田川寿美はもうヘビメタみたいなギターもってリード弾かないのかとか、堀内孝雄は今夜も「ありがとー!」って言うのかなとか、どうでもいいよね。あ、「サンキュー」って言った・・・。
ひと仕事残っているので、チュウハイ一缶だけといいつつ、安い酒ほどまわりが早いのか、イ・ケ・ナ・イ飲酒マジック。
ある酒好きの作家は昼間に訪問先でまあ、ビール一本だけでもというのが一番困るという。飲むなら徹底的に飲ませろ、ダメなら出すなと・・・。そんな話を思い出したが、なんとなくわかるような気がした宵の口。
ちなみに八時半の男は巨人の宮田
話は変わるが、象が踏んでも壊れない筆入れはまだ発売されていたのだ。
あの有名なCM(さすがにYOUTUBEにはないようだ)を観ていたのはかなり幼少時代で、ウケ狙いで中学の頃持っていたときはクラスではもう所有者は私一人だった。
そのゾウが踏んでも壊れないサンスターの青い筆入。ある日教室で友人のシシ戸くん(実名に近い)がおだって(北海道弁で調子に乗って)踏んづけた時に「ピシッ」と音を立ててタテにヒビが入ってしまった。
インド象は4〜5t、シシドくんは痩せ型なので当時は30s台だったと思う。

サンスター NEWアーム筆入れ。いまのはスリムでモダンでナウイ。
そして、象が踏んでも中坊が踏んでも壊れない!
こんな若き日のエピソードと一緒にアフェリエイトなんてやっていいのか?
もう、シシドくんが乗っても壊れないほど強固にできているのだろうね。
そんな時代なんだね。僕も文房具も。
シシドくん、お互い20年以上音信不通だね。
もう怒ってないから、このブログ見ていたら連絡ください。

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