いつ札幌に来るのかなと公式サイトをよく見たらすでに公開中。
しかもあと数日とだというので、早速日曜日映画館へ。
ブルースの名門チェス・レコード創始者のレナード・チェスと、
マディ・ウォーターズの出会いからリトル・ウォルター、ハウリン・ウルフ 、
チャック・ベリー、エタ・ジェームスなど歴史的アーティストとのエピソードを、
コンパクトにまとめた作品。
またまた・・・また音楽伝記モノなのだけど、
マディやハウリン・ウルフなどの役者が良く似ているのもあいまって、
ノン・フィクション映像を観ているような気分になってくる。
マディのスライド・ギターとリトル・ウォルターのハープの共演シーンなど、
音楽的な見どころも沢山あって、これだけで十分に楽しめた。
ローリング・ストーンズのチェス訪問シーンもお楽しみのひとつ。

秋はブルースのCDを棚からひとつまみかな。

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