ハウリングライヴ

街のTower Recordsで、
Oki Dub Ainu Bandのニュー・アルバムを試聴。

すぐにCDを持ってレジへ。

OKIの奏でる、カラフト・アイヌの伝統弦楽器、
トンコリのシンプルなフレーズをフィーチャーしたスタイルは変わらず。

タイトルにロックがついているとおり、
今回はさらにビートが強力。

マディ・ウォーターズのような、
ブルージーで重厚なシャッフルもあり。

レコーディング・メンバーには、沼澤尚のドラムに加えて、
同じシアター・ブルックのベース、キーボードも加わった。

今年の発表はなかったが、
彼らのステージは昨年のRSRFESでのベスト・アクトのひとつ。

素朴なメロディと、芯の通ったリズムの気持ちよさ、
言葉の響きに酔う。

ジャケットも秀逸だと思う。


OKI DUB AINU BAND／SAKHALIN ROCK

暑い夏にぴったり！かな。



ぜひ、この北方系ロックンロールを！
http://www.tonkori.com/

夏限定？で、今週からTwitterをはじめた。

お好きな方はよろしく！



正直バカにしていたが、やってみると非常に面白いのは、
インターネットや携帯電話と同じパターン。

やる前は謎だらけだった。
やってみて、やっと何なのかがわかった。ちょっとだけ。

携帯メールでも簡単に投稿でき、
遠征中は自動的にブログにまとめをUPしてくれるので便利だ。


早速、フォローありがとうございます。

そして、ツイートしながら頭の中で流れるのは、
ザ・コレクターズの新しいアルバムから「Twitter」。
ギターの古市コータロー氏のボーカル。



もちろん、コータローさんへも一方的にフォロー虫。

で、

フォロー・ミーと聞いて、
やっぱり頭に流れるのがイルカの「Follow Me」だよね。好きなうた。

遠征最終日。

すべての使命を果たして、
中標津空港からちっちゃい飛行機で、
飛んで飛んで回って千歳へ。


本当に機体がまわってびびった。


窓から「雲のじゅうたん」を見て、
へばちゃん（浅茅 陽子）を思い出すのは悲しいSAGA。

この後、携帯切ってねってスチュワーデスさんに注意された。えへ。

何年ぶりかで飛行機乗ったもんで。
（夏休みの小学生か・・・）

千歳から札幌行きのバスはアジアの人でいっぱい。


BGMはイースタンユース「青すぎる空」でお願いします。


札幌は雨だった。


【番外編】は「続きを読む」で。

koorogi_66　http://twitter.com/koorogi_66
7月22日　つぶやきまとめ

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7月21日　つぶやきまとめ


23:15
宿のテレビでＮＨＫソングス。最近の久保田利伸はえらくかっこいいな。陽水のカバーも良かった。
2010/07/21 Wed 23:15 From Keitai Mail

18:16
涼しいどころか夕方から寒くなってきたぜオホーツク。避暑にきたつもりが誤算なう。
2010/07/21 Wed 18:16 From Keitai Web

12:57
今日の根室は涼しいぜオホーツク。昼は名物ラーメンで塩野菜をきめた。のど飴代りに買ったチェルシーが久々においしい。
2010/07/21 Wed 12:57 From Keitai Mail

koorogi_66　http://twitter.com/koorogi_66
7月20日　つぶやきまとめ


18:11
根室で旅仕事虫。久しぶりのオホーツク海だ。
2010/07/20 Tue 18:11 From Keitai Web

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7月19日　つぶやきまとめ


21:50
明日から北海道の端っこへ旅仕事。準備をしながら角ハイボール。
江口寿史編集「COMIC CUE cover version特集」（1996）を本棚から。
朝倉世界一の天才バカボンは名作！
2010/07/19 Mon 21:50 From web

19:17
北海道の夏はグリーンめん。ストーンズのならず者をききながら。
2010/07/19 Mon 19:17 From web

17:06
@jagger_ueno 早速、ありがとうございます（笑）
2010/07/19 Mon 17:06 From web jagger_ueno宛

17:05
今日のゲゲゲの女房、いきなりアシスタントのオーディションシーンから。
漫画家なのにエレキ弾いたり、映画「ザ・コミットメンツ」みたいだった。
2010/07/19 Mon 17:05 From web

15:05
吾妻光良&The Swinging Boppersに突入。Leyonaとのデュエット・ナンバーがいい。
2010/07/19 Mon 15:05 From web

13:41
夏フェス＠ホーム〓ボ・ガンボスのファーストでホットコーヒー
2010/07/19 Mon 13:41 From Keitai Mail

11:38
join alive行った友人とこれから昼食。のんびりオフ。
2010/07/19 Mon 11:38 From web

10:40
どんより。今のうちに公園ウォークをしてきます。
2010/07/19 Mon 10:40 From web

00:17
モテキ第一巻読んでみた。ドラマ第一回が面白すぎたかな。
2010/07/19 Mon 00:17 From web

7/16「僕らの音楽」のゲストはYUI。

あいかわらずかわいくて、声も好きだけど、
彼女の歌の世界がいまいち心に響いてこない。
なーんでか。

で、なぜ観たかというと、
コラボのコーナーでボ・ガンボスの三人が出ていたから。

YUIさんは数年前にボ・ガンボスのアルバムを聴いて、
どんとの歌に感銘を受けたという理由から。

YUIさんが選んだのは、ファースト・アルバムから「夢の中」。



さすがに、どんとのソウルフルさには及ばないが、
彼女なりのブルースは感じられる。
良いんじゃないでしょうか。




RSR2006の「soul of どんと」ではYO-KINGの熱唱。
このステージは忘れられない（私のレポより）。
http://orange.ap.teacup.com/koorogi66/252.html#readmore

「soul of どんと」は、今年の夏も日比谷で。泉谷さんも出る。
http://www.diskgarage.com/sp/dont/

怒髪天のニューシングル、
「真夏のキリギリス」のカップリングにやられた。

榊原郁恵、1978年の大ヒット「夏のお嬢さん」。



この季節のマスト・アイテム。
これ以上のサマー・チューンはこの世にない！
と、俺は言い切る（異論は受け付けない）。

サーフ・ギターといえば、この歌のイントロだよな。

すっかりバラエティと白髪染めおばさんの郁恵ちゃんだが、
数年前、懐メロ音楽番組で歌っている姿のその輝きぶりに感動した覚えがある。
ホリプロまつり？で披露したメドレーも凄かった。

あらためて彼女のヒットシングルを聴くと、
ポップな完成度と歌の表現力に驚く。



いい曲あるんだ。たくさん。


で、怒髪天のカバーはイントロからもう暑苦しい！
http://www.youtube.com/watch?v=OiYEpPOzyiE
・・・笑って泣けた。

札幌おとなりの区出身、増子兄ィの粋なお中元に感謝。

今年のライジングのお楽しみステージ、
“EZOIST”でも待ってます！

新しいドラマには手を出さない予定ではあったが・・・つい、予約REC。

金曜深夜のドラマ「モテキ」、面白かった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/moteki/index.html

冴えない29歳のサブカル系男がいきなり、
「もてる期間」に突入するという現代のおとぎ話か。

まあ、女性は寄ってくるが不器用さは相変わらずな訳で。
ついつい主人公に感情移入してしまった（苦）。

第一回目は、派遣の職場で偶然同じアーティスト好きということで
盛り上がった女性と夏フェスで合流するという、旬なネタ。

��1ソウルセット（本人出演）のステージで盛り上がるが、
状況が一転して大江千里のあの曲に変わる件が笑えた。

ほかに、小沢健二やスーパーカーなど、
いかにもな選曲が毎回のお楽しみになりそう。
主題歌はフジファブリック。

ダイノジ主催のDJパーティーなども出てくる。

来週のヒロインは満島ひかり。楽しみだ。

地味な青春を過ごしている（過ごした）男には身のつまされるエピソードばかりだが、
原作のコミックは女性作家が描いているらしい。

それはどうかと思うが、今度チェックしてみようか。


原作はこれか

ドラマはTX系の深夜のあのノリだが、テンポは快調。

追記：原作第�@巻読んだ。あんまり笑えなかった。
やっぱり苦手な少女マンガの読みづらさがある・・・ドラマは来週も観ます。