なんとストレートなタイトル!
6月29日は、ザ・ビートルズが日本にやってきた記念日。
そのあと、わたしが鉄の街で生まれて、
今年は同じく45周年となるわけです。
おめでとうございます(笑)。
そんな記念に。昨夜はおなじみの平岸フライアーパークへ。
ビートルズのカバー・ライヴに行ってきた。
これまでここで観たのはジョージやジョンの日ばかりで、
ビートルズそのものがテーマのライヴは初めて。
中心は今夜もジャン・レノン氏です。
第一部は武道館のセットを中心にした初期ナンバー。
一発目は「Rock 'n' Roll Music」勢いよく。
第2部は、「Magical Mystery Tour」ではじまる後期中心。
Abbey RoadのB面攻撃では、大いに盛り上がった。
今日のメンバーはジョン、ポール、ジョージ、
ヴォーカルが揃ってコーラス・ナンバーも際立っていて、
「NOWHERE MAN」、「This Boy」などがとくに美しかった。
みなさん相変わらず芸達者であり、
ビートルズLOVE溢れる歌と演奏。
マーチン(またはビリー)さんによる、
「In My Life」鍵盤ソロでの拍手喝采も微笑ましい場面。
「Let It Be」、「The Long And Winding Road)「」など超定番や、
忘れかけていた「RAIN」などのかっこよさも再確認。
とにかく、行けてよかった。
スコッチもラムも格別においしかった。

休憩時間に。
事後承諾ですみません。
今朝は思わず「Abbey Road」を聴いてしまう。
自動的に連奏プレーヤーからは五輪真弓のベスト盤が。
違和感なし。
先月の週刊文春で読んだけど、
五輪さんもあの日の武道館にいたという。ロック少女。
改めて聴くと、伸びやかなヴォーカルはもちろん、
ベースの音圧が異常なかっこよさの曲もあって驚く。
初期はキャロル・キングも参加しているんだね。
話がどんどんそれていくけど、来日と言えば。
清志郎のこのバンドもビートルズの10年くらいあとに、
イギリスからやってきたよね。
ハッピも着てたね(笑)。
これも再確認してた。

2