ハウリングライヴ

札幌近郊に「釣りキチ三平」のギャラリーがあるときいて、
早速行ってみた。

恵庭市の“ルルマップ自然公園ふれらんど”のなかにある、
「ギャラリー三平」
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1335845237843/index.html



なかに入って驚いた。

三平の単行本はもちろん、
梶原一騎原作のデビュー作から最新作まで。
額入りのイラスト、
キャラクター・グッズなどがぎっしり飾られている。

直筆の色紙、原稿用紙には、
思わず食い入るように見てしまった。感激！

野生の動植物、四季の風景、
そこに生活する人々がじつに生き生きと描かれている。
作品を読まなくともストーリーが浮かぶような、
やさしさ、親しみやすさがある。

館長さんは日本一の矢口高雄作品コレクター。

わたしも子供の頃からの三平ファンだと言ったら、
気さくにいろいろなエピソードを話してくれた。

コレクションはこれがすべてではなく、
近いうちに展示品の入れ替えをするというから、
また驚く。



A４判の三平くん、サイン入りのClassic、
オリジナル・缶バッジをゲット！


まず目に入った三平号に大はしゃぎしたなや〜
うっひょー！（笑）

いまこそ必要なのは、
三平くんの目の輝きと好奇心なんだと思う。

わが家の冷蔵庫にもあった！


バックは木綿豆腐二丁＠45円

CMにはなんと、
CHABOが出ている！

http://www.youtube.com/SuntorySTONESBAR

なんだか時代の流れを感じるなあ。
いろいろと。

でも、ザ・コレクターズ加藤さんの
ユニオンジャックが一番目立っている。
さすがリーダー（笑）



それにしても、
ご本家のこれからの動きが気になるところ。
グラストンベリー・フェス出演が決まっている。

今月の旅のオープニング・ソング。
カーステで繰り返し聴いて走った。

ザ・クロマニヨンズのニュー・シングルは、
アニメ「NARUTO」のテーマ曲なんだけど。
このマンガはよく知らない（笑）。

買った初回限定盤、
ライヴ映像や音源などはなく、
通常盤と同様２曲のみ収録。
おまけに“NARUTO”のステッカーがついていたが。

「突撃ロック」はオープニングにふさわしく、
アップ・テンポのロックンロール。
六月の晴れた空にもぴったりのナンバー。

「サイダー」は、
ザ・クロマニヨンズ初のスロー・バラード。

ブルーハーツなら「DUG OUT」、
ハイロウズなら「Angel Beatle」に入ってそうな。

でも、マーシー作だから、
彼の初ソロ「夏のぬけがら」を思い出させるのか。

ほんとうにシンプルが一番的な味わい。


ザ・クロマニヨンズ／突撃ロック

毎日、北海道内を駆け巡る青春だった。

ひさしぶりに普通の生活っぽい月曜日。


さきほど、ライジングサン第五弾発表があった。

なんといっても目玉は、CHABOの出演！

なんと！「the day」という新バンド結成！
そして、メンバーが目を疑うほどの意外なラインナップ。

the dayは仲井戸"CHABO"麗市（G）、中村達也（Dr）、蔦谷好位置（Key）、KenKen（B）によって結成された新バンドで、
ゲストに武田真治（Sax）を迎えた編成でのステージを展開する。
http://natalie.mu/music/news/71284

ドラムに中村達也というのに、
思わず「えーっ！」と声をあげてしまった。
熱くなるな〜！

たぶん飛び入りのゲストもあるんだろうな。

ステージも大好きなRedStarだし、
音も内容も最高のステージが期待できるだろう。


そして、エレファントカシマシ！
昨日の札幌公演、
とてもライヴへ行く余裕はなかったので、
うれしい知らせだ。

ステージ割りも発表されて、
SCOOBIE DOも、RedStarで観られるのが新鮮だな。

怒髪天がBOHEMIANというのにも笑った（笑）。


今年も石狩に決めてよかったね（笑）。

ドラマー・ジョニー吉長さんが亡くなったとの知らせ。

ピンク・クラウドのステージはワンマンと夏フェスで。
ZEPP札幌でのブルース・セッションも忘れられない。

チャーのバンド活動では、
ピンク・クラウドが一番好きなのだけど、

もう、あの3人揃ったステージはないのか。

クールなドラム、
叩きながらのヴォーカルもかっこよかった。

さびしいな。

大好きな「WASTED」収録のアルバム。


PLANT BLEND／PINK CLOUD

忘れてはいけないのが、
泉谷しげるの「眠れない夜」も彼のドラム。

イエローによるバッキングはライヴ盤でも聴ける。


ライヴ!! 泉谷・王様たちの夜

ありがとう。

タイトルはTwitterの使いまわし。
（ヒマな方はそっちでも遊んでください）


六月だ！

今年も、
もう１／２の神話。

そして、また旅に出てきます。

秘境からも、
なるべく更新したい（笑）

でも、ギター弾けない日々が続くのだ。

それだけが、THE TURAI。