週末はドライヴを兼ねて、道南の実家へ。
札幌から千歳、支笏湖を抜けて、美笛峠の道の駅「フォレスト276」で休憩。
ジャガイモに衣を付けて揚げた「揚げ芋」がおいしい。
ここでは小芋を使っているのがポイント!
隣接の「きのこ王国」では野菜の即売や、惣菜類を売っている。
峠を超えて、大滝村の「わらしべ庵」で手打ちそば。
限定品の地元産のそば粉を使ったもりそばが食べられてラッキーだった。
そば湯はもちろん、食前に出されるそば茶もいけます。
その隣の壮瞥町では、農家の直売所でリンゴを買っていくのが恒例。
「あかね」という品種があって、硬めで酸っぱいのがお気に入りなのだが、
今年はちょっと時期を逃がしてしまった。
変わりに「ハックナイン」を一袋と自家製梅漬けを二袋買う。
必ずリンゴを数個おまけに付けてくれるのがうれしい。
実家で一晩過ごし、帰りは太平洋を見ながら帰る。
白老町の虎杖浜の「たらこ家」へ。連れがたらこなどを物色。
ちょうど、サービスで三平汁が配られていたので、一杯ご馳走になる。
鱈の切り身に大根やネギが入った塩味のお汁で、
北海道ではありふれたものだが、雰囲気も手伝ってか格別であった。
苫小牧のパンとお菓子の「三星」ではソフトクリームを。
160円位と格安だが、ここもおいしい。
本格的に雪が降る前にお決まりのルートでのんびり走るのが、
毎年この時期の楽しみ。今年も満足です。

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