2015/7/2

TOKK  授業・HR

 観光学の授業でフル活用させてもらってる阪急沿線情報紙「TOKK」。「トック」と呼ぶらしいが、その由来を知らなかったので実物をじっくりみてみると、「TAKARAZUKA」「OSAKA」「KOBE」「KYOTO」の頭文字をとって「TOKK」とのこと。毎月1日号(前月25日発行)と15日号(当月10日発行)の月2回発行の無料タブロイド判で、1972(昭和47)年4月創刊というから43年の歴史を持つ。

 社会科や観光学を教えているものとして、「TOKK」の内容ほど興味深いものはない。通勤の行き帰りに、明日の授業の導入部分をここから見つけることもある。今週のテーマは祇園祭と天神祭。7月15日水曜日に祇園祭のフィールドワークに行く予定だが、山鉾がどこに待機しているかカラーで紹介しているのが嬉しい。しかも無料。おそらく生徒は今までの人生で経験したことがないような人ごみを経験するだろうがそれこそ貴重な経験であり、世界一の観光地・京都を代表する祭がどんなものか、各町に待機する山鉾を間近に見て、この祭りの「伝統」をじかに感じてほしいと思う。

 だたひとつ残念なことは、自分も一度も見たことがない「山鉾建て」が前日の14日までということ。大きなもので高さ約24m、重さ10トン以上にもなるという山鉾の組み立て。専門の職人である大工方が釘を使用せず縄だけで固定していく過程を生徒たちに見せたかった。ただ途中天候如何によってはスケジュールが伸びる可能性もある。それに期待しよう。


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