2016/1/2

くらべる柴高(11)  東大寺戒壇院四天王像多聞天  学校紹介

 昨日に引き続き「くらべる柴高」。奈良時代の天平文化を代表する仏像、東大寺戒壇院の四天王像のうち、自分が一番好きな「多聞天」を取り上げたい。

 四天王像とは大将格の本尊を守るガードマンのことで、「東南西北」をそれぞれ「持国天(じこくてん)・増長天(ぞうちょうてん)・広目天(こうもくてん)・多聞天(たもんてん)」が守っている。「じ・ぞう・こう・た」と覚える。それぞれが革製の甲冑を身に着けた中国・唐の時代の武将の姿で表現され、仏教の敵である「邪鬼」を踏みつけており、周囲を威嚇するかのような怖すぎる表情をしている。

 東大寺戒壇院の「邪鬼」は踏んずけられて懲らしめられているにも関わらず、非常に表情がおおらかで、見ていて滑稽でもある。 

 「持国天」は、刀を持っている場合が多い。

 「増長天」は、持物は戟(げき=複数の武器の機能を併せ持ったもの)の場合が多い。
 
 「広目天」は、筆を持ち巻物に何かを書き留めている姿で表現された。

 「多聞天」は、右手は宝棒、左手は宝塔を捧げ持つ姿で描かれる。別名「毘沙門天」。

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 自分は4体の邪鬼の中で、多聞天に踏んずけられているこれが一番好きだ。仏敵にもかかわらず愛しさ、滑稽さを感じる。「あーっ、そこそこ」「もっと強く踏んでーっ」と言っているようだ。

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 東大寺戒壇院の四天王像は、それぞれが170cm前後で現代人の等身大に近い。多聞天が教壇に立つとこんな感じではないか。

「こらっ、遅刻したらあかんぞ!!」

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2016/1/2

予想外の人物(?)からの年賀状  学校紹介

 思ってもみなかった人物(?)からの年賀状です。世間では「鶴は千年、亀は万年」など鶴がリスペクトされる傾向がありますが、もっと自分も注目されていいのではと文句を言っているみたいです。長柄橋の下で彼が飛び立つ姿を目撃した自分は、やっぱり鶴の方が気品があり君より人気があるのは当然と言ってやりたいです。

 「自然観察と野生」の授業を選択した人は、今度淀川に行った時に注目してやってください。

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 誰がどう見てもこっちの方がかわいいです。

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 スズメがこんなに気高い鳥だったとは・・・。

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 結局こういうことで落ち着いたようです。

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