2016/1/14

託すHR  学校行事・生徒会

 本日5時間目の授業をカットして、5・6時間目連続で「託すHR」があった。

 高校によってその学校独自の伝統行事やイベントがあるが、本校では自分のことを全校生徒の前で語る「学校開き」、夜遅くまで自分のことを語る「HR合宿(1年)」、クラスメートの前で自分を語る「クラス開き(2・3年)」、そして今日実施された「託すHR」などがそれにあたる。

 本校に転勤してきた1年目に「託すHR」ときいて、「いったい何をするHRなんや」と不思議に思ったが、数年後に担任をして「託すHR」を間近で見て初めてそのよさが理解できた。

 「託すHR」をより理解してもらうため、去年11月下旬に3年生に配布したプリントより説明文を抜粋してみた。そして今日の様子を写真で紹介した後、1年生某クラスの生徒が書いた感想の一部を抜き書きしてみる。

「託すHR」の原稿作成にあたって

 39期のみなさんが登校してくる日数もあと1ヶ月ほどなりました。始業式でも話をしましたが、いよいよ来年の1月の「託すHR」でみなさんが後輩たちに託す時がやってきます。
 みなさんはもう知っていると思いますが、「託すHR」とは、柴高の伝統行事である「誇れる柴高づくりを(後輩へ)託すHR」の略です。
 みなさんが今日まで過ごした柴高生活の中で、1年生の体育祭で憧れた先輩の姿、2年生で先輩と受けた総合学科ならではの授業、クラブで先輩から教わった考え方や姿勢・・・そういった時間の中で自然とみなさんは「真剣に話を聞く」「いろんな事情を抱えた人がいて当たり前」「お互いを尊重し、大切にする」などの、柴高の伝統や校風を先輩から受け継いできました。

 さぁ、その伝統をみなさんの手で後輩たちへ託して下さい。

 「託すHR」は来年1月14日(木)に行われますが、それに先立ち、今日は39期全員に原稿を書いてもらいます。
 みなさんの中には「後輩に託せるようなことは何もない…」という人がいるかもしれません。でも、3年間を振り返ってみると、柴高で自分が得たもの、反省していること、身につけた力、乗り越えたことなどが必ずあるはずです!
 それらを具体的に書くことが、同じような悩みを持つ後輩へのメッセージとなり、大きな励みになると思います。カッコよく書く必要はありません。あなたの想いを原稿用紙にしっかりと書いてくれれば嬉しいです。
 あれもこれも書きたいことがあふれてくる人もいると思いますが、「授業」・「行事」・「部活」・「進路」・「家庭環境」・「人間関係」・・・などについて、なるべくテーマを絞り、後輩に向けて話すつもりで、具体的に書いてみましょう。

 原稿用紙2〜4枚程度にまとめ、本日中に担任の先生へ提出してください。もし完成しなければ、明日の朝までに書き上げて提出してください。

 全員分揃いしだい、発表生徒の選定に入ります。

 なお、「ぜひ託すHRで後輩たちに話をしたい」等の立候補も大歓迎ですが、話す内容やメンバーのバランスにより、その思いに沿えないこともあります。担任の先生に相談してみてください。

 また、12月17日(木)のLHRでは、「30秒スピーチ」を行います。今の思いを2年間共に過ごしてきたクラスメイトに伝えてもらい、残された柴高生活を有意義にしてもらうことを目標にしています。(以下省略)


 体育祭で同じ団で頑張った縦割りの2年生のクラス前で準備する3年生

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 アミティエの男子生徒も前で話をしました。

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 「託すHR」の感想(1年生)
 話を聞いたりプリントを見て一番感じたことは、先輩たちはみんな柴島高校が大好きで入学してよかったと思っていることです。柴島高校で過ごす3年間は楽しいことや辛いこと、逃げ出したくなることがたくさんあると思うけど、3年後、柴島高校へ入学してよかったと思えるように過ごしたいと思っているので、プリントに書いてあった「今、辛くても後から絶対幸せだと思える日がくるはずです」という先輩の言葉が一番心に残っています。

 「託すHR」の感想(1年生)
 自分の話を恥ずかしがらずに堂々と前を向いて話をしている姿が、すごくかっこよく見えました。改めて自分の話をするということは素敵なんだなと思うことができました。やっぱり柴島だからこそ、こういう素晴らしさに気づけるのだと思いました。

 「託すHR」の感想(1年生)
 この学校についての話が一番印象に残りました。総合学科という授業の制度により、様々な可能性の中から自分の進路を選べることや、アミティエに所属する生徒との多くの交流や、学校特有の他者を思いやる気持ちを皆が持っているので、とても過ごしやすい学校だと思いました。

 「託すHR」の感想(1年生)
 「後輩への信頼」 信じている気持があるからこそ前に出て発表し、これからの柴高をよくしてもらおうと信頼してくれている気持を感じた。

 「託すHR」の感想(1年生)
 プリントでAさんが「家庭のことでどんな辛いことがあっても毎日学校にいく」という言葉が印象に残りました。学校は勉強する場所だけではなく、本当の家のように自分を勇気づけてくれる場所でもあるんだなと思いました。

 「託すHR」の感想(1年生)
 先輩方の話を聞いたり読んだりして思ったことは、やっぱり柴島高校はすごいなと思いました。普通、自分の嫌なこと、過去や家族関係など話したくないことはたくさんあるし、友達、ましてや赤の他人の私たち後輩に話してくれることにびっくりします。強制ではなく自主的に私たちに伝えてくれる、そんな気持ちにして育ててくれる、柴島高校はそんな高校です。自分に自信をつけ、本当の友達を見つけることができる高校に入学できて本当によかったと思っています。

 「託すHR」の感想(1年生)
 やはり「夢」がある人とない人では何かに取り組むモチベーションが違うんだなと思いました。私は夢がはっきりしていないので、なんとなく○○系が好きだからなんとなくあの学校に進学しようかな、そういう風に考えていたし、誰にも言ったことがない興味のあるものも自分にあるから。後悔だけはしないように、常に将来のことは考えていきたいとさらに思いました。

 「託すHR」の感想(1年生)
 先輩の優しさが伝わってきて、それが一番心に残っています。ひとりひとりの話を聞いて、みんなを思う気持ちや、ひとりひとりの話を聞いてくれる友達の存在、そんな人がいることがどれだけ救われることか、その存在の大きさは計り知れないと思いました。



 1年生の書いた感想を読んで、今日のHRが、学校生活や自分の進路などに対する意欲を高められるようなきっかけになってくれればと願う。

2016/1/14

観光学 冬休みの宿題  授業・HR

 観光学選択者2年生が、13日の授業でポスター発表を行いました。

 以前、授業で鑑賞した「YOUは何しに…」という番組で登場した「指さし」で行き先を決める!という内容に、「やってみたい!」と担当者は決意し、紹介されていたガイドブックを購入!
 当たり前ですが、英語で日本の名所の隅から隅まで紹介されているガイドブックに感動!

 冬休み前に、番組の旅行者の方々を真似し、自分で紹介する場所を「指さし」で選びました。「聞いたことない場所」やら「何を紹介しよう…」など、色々な思いもあったようですが、冬休み明けの授業で登場したポスターは上出来なものばかり。5分間のプレゼンもがんばりました!

 次回は、12月21日に訪問した京都FWの発表をします!

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2016/1/14

今日のロウバイ  学校紹介

 いよいよ開花してきたぞ。むちゃくちゃ上品な香りを周囲に放っている。生徒諸君に一度この匂いをかいでほしい。特に3年生はこの匂いをかぐことなく卒業するのは、君は人生において損をしているよと断言したい。

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 いつものように「季節の花300」より。

○蠟梅(ろうばい)科。
○開花時期は12/25 〜 翌 3/15頃。お正月頃から咲き出す。花の少ない季節に咲く、うれしい花です。
○とてもよい香り。中国原産。日本には17世紀頃に渡来。
○「蠟細工のような梅に似た花」から「蠟梅」の名になったらしい。
○よく見られるのは蠟梅のうちの「素心蠟梅(そしんろうばい)」。花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴。
○葉っぱは、ふつう花が咲く前に落葉するが、開花時にまだ残っていて徐々に落葉する場合もあるようだ。
○花のあとでできる実は、なんともユニークな形。花の姿からは想像できない。



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