2016/8/3

ダンス部快挙!!  クラブ

 昨日のブログでも紹介したように、ダンス部が快挙をなしとげた。

 東京の代々木第2体育館にて開催された「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.4」において、全国から集結した強豪校36チーム中、昨年に引き続きファイナルステージ(12チーム)に進出、2回目のパフォーマンスを大観衆の前で披露した。ファイナルに残ったのは大阪府では、久米田と同志社香里と柴島の3校。

 その後の最終審査で、上位3位に入ることはできなかったが、引き続いて授与される協賛企業による特別賞の中のひとつ「砂山靴下賞」が柴島高校に与えられた。

 全国大会での特別賞の受賞はダンス部創部以来初めてのことだ。ほんまによう頑張った。

 昨年の受賞校をみると、上位3校以外に4校に特別賞が授与されている。今年度も同様とするならば、柴島は全国のベスト7かベスト8に入ったことになる。すばらしいことだ。

 この大会の予選に全国すべての高校ダンス部がエントリーしたわけではないが、昨今増加傾向を見せている全国の高校ダンス部の中で、強豪校としての評価を受けたことは間違いない。

 また、この大会が実施された代々木第2体育館は、今を去ること52年前の1964(昭和39)年の東京オリンピックで試合会場となった格式ある体育館で、日本を代表する建築家である丹下健三の設計で、第1体育館では水泳競技、第2体育館ではバスケットボールが実施された。

 現在、第1体育館ではバレーボールの国際試合やボクシング、第2体育館ではバスケットボールの各種大会やバドミントンの大会の会場となっている。

 全国にダンス部あまたあれど、またダンス部員あまた在籍すれども、代々木体育館で大観衆を前にパフォーマンスを披露し、しかも特別賞まで受賞できた高校生はそうはいない。

 ダンス部員は、これからも自信をもって体力・技術・人間性をみがき、さらなる向上をめざして練習に精進してほしいと思う。

 おめでとう、ダンス部。みんなでダンス部を応援しよう。

(追伸)昨年度の同大会の様子が公式ホームページで公開されています。柴島ダンス部はファイナル12校に入ったので、動画に登場している可能性は高いですが、年配の担当者は全員が同じ顔に見えるので確証はありません。一度ご覧ください。

[ DANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.3 ]

2016/8/3

昨日の世界の気温  学校紹介

 昨日またまた大阪某所をウロウロ。一昨日と比べて雲が多かった分まだマシだったが、それにしても暑かった。さっそく日本気象協会の[世界天気]で昨日の世界の気温を調べてみた。

 韓国と中国、モンゴルは比較するのもむなしいのでやめ。その代り台湾の台北を比較対象とすることにした。

大阪35 「昨日と一緒かよ!!」

台北29 「期待しとったのにい!!」
ハノイ(ベトナム)31
バンコク(タイ)30
マニラ(フィリピン)29
シンガポール30 「君は赤道直下とちゃうん?」「なんでなん?」
ジャカルタ(インドネシア)29

ニューデリー(インド)32 「インドよ、お前もか!!」
ムンバイ(インド)26 「インドよ、お前もか!!」

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カイロ(エジプト)35 「ありがとう、カイロ」「よう頑張った、カイロ」
ナイロビ(ケニア)26 「なんや、それーっ」「赤道直下ちゃうん!!」
アルジェ(アルジェリア)35 「うれしいよ、アルジェ」
ダカール(セネガル)29 「なんか寂しいぞ」「もうちょっと頑張れんか?」

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 ちなみにケニアの首都ナイロビは、赤道に近いが標高約1600mということで涼しいのは当たり前。次回より比較対象から外すことにした。

 その代わりに、[世界天気]で掲載されているガボンの首都リーブルヴィルを加えることにした。

 また、セネガルの首都ダカールはどうかと調べたが、大西洋に面した港町で標高は大阪レベルだろう。よって比較対象にはなる。

 要するに、昨日もまた大阪は人口密集地としては世界最高レベルの気温だった。インドや赤道直下の都市よりも暑かった。

 生徒諸君もよう頑張った。絶対に塩分とれよ!!

2016/8/3

『OKU NO HOSOMICHI』 第9回  国語科S先生の『OKU NO HOSOMICHI』

〜A long time ago in TOHOKU far,far away(昔々、遠い遠い東北の地で(「STARWARS」?)〜

1986OKU NOHOSOMICHI(SHOWA〜HEISEI)

国語科 副島勇夫

第9回「おばあちゃんのトマト〜後編(白河の関福島県)」

 その日の宿泊地は10キロ先の白河の町だった。トラックばかりがビュンビュン通る山の中の道を北に向かって歩き始めた。先ほどの山の中の一本道と比べ車が通るのは心強かったが、白河の関から遠ざかるにつれ、次第に民家がなくなっていった。

 道は何度も峠を越え、次第に夏の日は夕方に移りつつあった。1軒の農家の畑からおばあちゃんが呼んだ。「トマトいらねえか。」私は自分が朝から何も食べていないことを思い出した。「頂きます。」おばあちゃんは畑からトマトを2つもぎ取って、水道の水で洗い渡してくれた。形は悪いが大きなトマトだ。かぶりつくと予想外の甘さが広がった。

 「美味しい。」私がそう言うと、おばあちゃんは大層喜んで話し始めた。私と同じ年頃の孫がいて思わず呼び止めたということだった。2つ目のトマトを食べ終え、先を急ぐ私はおばあちゃんに礼を述べた。するとおばあちゃんは私にトマトを持っていけと倉庫の中に入っていった。

 しばらくするとおばあちゃんがうんうん言いながら何かを引きずってくる。見るとトマトの詰まった段ボール箱だった。おばあちゃんは「持ってけ」と言う。心の中では「おばあちゃん、こんなに持って歩けまへんがな。」とツッコミを入れながらも、そこは大人なので、にっこり笑って箱からトマトを4、5個取り出し、2つを手に持ち残りをデイパックにしまった。おばあちゃんに見送られるのは、県境のおばあちゃんに次いで今日2度目だった。

 手にしたトマトを食べながら山道を歩いた。しまってあった分も食べ、残り1つになった時、このトマトを食べてしまうのが惜しくなった。しばらく手に持ち歩いていたが大阪まで持って帰る名案は浮かばなかった。そこでガードレールの支柱の上にトマトを置き、ウエストポーチから油性マジックを出すとそこに落書き(?)をし、写真を撮った。

 真剣な顔でトマトを撮影する私を、通り過ぎる車のドライバー達は何と思っただろうか。あれから29年、あのガードレールの落書きはもう消えてしまっただろうか。

「TOMATO1987・8・4 福島・白河の関付近にて」

次回は第10回「本当の空の町、安達ケ原の鬼姿、喋る電話ボックス」(二本松、安達太良 福島県)の3本立てです。


 白河関の入口

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