2016/9/16

先輩 K先生  学校紹介

 さきほどのブログにもあったように「先輩 K先生の映画学ガイド」という新しいカテゴリが立ち上がった。

 自身のプロフィールにもあったように彼は本校30期生の卒業生であり、大学卒業後に普通高校で勤務した後、2015年4月、2校目の勤務校として母校に戻ってきた。本校創立以来初めての卒業生教諭である。

 自分は彼を直接教えたことはないが、和太鼓部OBで国語で教員採用試験に合格した卒業生がいることは知っていた。彼のように卒業生が母校で教えている姿を見ることは本校教師として非常に嬉しいことで、後輩である生徒たちにも何かしらの励みになるはずだ。

 自分はいくら頑張っても本校の卒業生になることはできない。卒業生の強みは、ひとりひとりの違いを認めあおうとしてきた総合学科である本校の雰囲気を、生徒の立場で、しかもこの10年以内に体感したことにある。今後そんな卒業生が増えることを願うばかりだ。

 さて題名の「先輩 K先生の映画学ガイド」であるが、これはブログを担当している自分が決めた名前で、先輩である彼自身が「先輩 K先生」とつけたのではない。この点は生徒のみんなにも理解しておいてほしい。

 大阪の公立高校は、9学区から4学区、そして府下全域が1つの学区になったことで、より多くの中学生やその保護者に高校の教育活動を知ってもらうことが大切になってきた。

 ブログで本校の教育活動の内容を紹介し続けることで、一般にはあまりなじみのない「総合学科」の理解が少しでも深まるはず。それには毎日は無理としても、習慣的にチェックしてもらえるような面白い内容でなければならない。

 ブログの担当者が多ければ多いほどバリエーションに富んだ内容となり、そのバリエーションがブログの活性化につながる。いつも同じ文体や内容の記事をいくら毎日更新しても、読む方も書く方も疲れるだけである。

 幸い本校では部活動の顧問や担任、個人のカテゴリを持っている人など、多くの先生方がブログの記事を書いてくれている。その記事の中には、生徒の皆さんに伝えたい、思い出として残したいというような何らかのメッセージが込められている。

 今後とも「柴高の毎日」をよろしくお願いします。 

2016/9/16


映画学ガイド1「ご挨拶」

担当 国語科 小柳優斗


 本日より新しいカテゴリが加わりました。「先輩 K先生の映画学ガイド」担当の小柳です。
 どうぞ、よろしくお願いします。

 本題に入る前に、まずは自己紹介を。

 小柳優斗
 大阪府柴島高校30期生にして現在同校の国語科教員。高校時代も現在も和太鼓部に在籍。
 京都立命館で文学を学び、伝承文学研究を専門とするも、卒業論文では江戸川乱歩論を展開。
 趣味である映画鑑賞をタネに、総合学科の授業として「映画学」を作ろうと策略している。


 このカテゴリでは、「映画」の世界を取り上げ、様々な観点からの考察、紹介を行います。今後、「映画学」的な授業が成立した場合、このブログ内容と関連させるなど、多方面で利用していきたいと思っています。趣味全開の文章になりますが、楽しみいただければ幸いです。


 では、本題へと――。
 
 「総合芸術」とも呼ばれる「映画」は、娯楽として楽しむのはもちろんのこと、様々な観点から考察を深めることが可能な、非常に面白いジャンルです。考察の観点としては、たとえば

 ・文学作品としての「映画」――ストーリー面からの考察。
 ・「視覚」観点からの考察――カメラワーク、特殊効果、マットアート、CG技術など。
 ・「映画音楽」――物語と音楽との繋がり、効果などの考察。
 ・「映画史」――映像の発見から現代まで、映画の世界がたどった歴史を概観する。
 ・映画「文法」――ホラー映画を本当に恐ろしく「見せる」ために必要な決まり、文法など。
 ・続編、シリーズへの考察――映画を通じて見えてくるマーケティングの実態
 ・監督名鑑――スピルバーグ作品に共通するテーマ。ルーカスにおける改変問題など。

 などなど、堅苦しく書くとこんな具合です。もちろん、語る人によって切り取り方は千差万別。一つの作品からだって、様々な魅力が引き出せるのが映画の面白い所です。「映画学ガイド」では、そうした「映画」に関する魅力について、ほんとうに一部分――雀の涙にも満たないくらい、ちょっとのところではありますが、紹介できればと思っています。


 と、こんな風に偉そうに書くと、いかにも「映画の専門家」っぽくて鼻もちならないと感じる方がいらっしゃるかもしれません。白状しておきますが、担当者自身も映画に関してはまだまだ素人です。年間で観る新しい映画作品は、劇場DVD合わせても80本程度。多くても100本です。知らないこともたくさん、食わず嫌いもたくさん。まだまだ勉強中の身です。至らぬ点も多々あるかとは思いますが、思い入れのたけを注ぎこんで書きますので、どうぞお付き合いください。

 
 最後になりますが、マイ・オールタイム・ベスト10(洋画版)を紹介して、本日はお開きといたしましょう。映画に限らずマイベストって、その人の性格が露骨に表れますよね。次回から、映画に関する様々なものについて語っていきたいと思います。

 次点  インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

 第10位 ポセイドン・アドベンチャー
 第9位 恐竜グワンジ
 第8位 シャイニング
 第7位 スカイフォール
 第6位 シビル・ウォー キャプテンアメリカ
 第5位 ゴッドファーザー
 第4位 イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密
 第3位 バックドラフト
 第2位 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(SEE版)
 

 第1位 ジュラシック・パーク

 
 今後とも、よろしくお願いします。

2016/9/16

就職試験から帰還  進路

 本日学校斡旋の就職試験初日。午後より試験を終えた生徒が三々五々学校に戻ってきた。早朝の冷気に歓喜したのもつかの間、午後からのきつい日差しと蒸し暑さの中を暑苦しそうなブレザーを着用して帰ってくる姿をみて、なぜか彼ら彼女らが大人びて見えた。

 すぐに進路指導室に行って担当の先生に報告。そして、記憶の新しいうちに「青色の紙」に今日の質問事項や出題された内容を細かく記録する。

 学校斡旋による就職とは、いわば「柴島高校」のいう看板を背負い、これまでの先輩たちが築き上げてきた実績と信用があればこそ、本校に求人票を送ってくれたということ。

 この「青色の紙」を就職希望の生徒が見て大いに参考になったように、これから続く後輩のためにも詳しく書いてほしいと思う。

 今日は一日本当にお疲れ様でした。

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 各所にあるサルスベリが咲き誇った時より、本校にある2つのサルスベリは少し遅れて満開となっている。

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2016/9/16

生物部2年男子、奮闘する!!  クラブ

 本日3時間目で前期期末考査が終了。4時間目に学年集会とLHR、そして昼食後に2年生男子2人が参加して花壇の雑草抜きとペチュニア植えを行った。

 生物部が参加する前に、3年生女子2人も手伝ってくれた。さすがに雑草抜きまでは頼めなかったがアジサイ花壇全体に花苗を植えてもらった。 

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 昼食後に花壇の雑草抜きにチャレンジ。

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 彼らに言わせると、あれやこれや道具を使うより手でやった方が速かったとのこと。ご覧のようにきれいになったぞ。

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 今回の花苗は郵送された時点でかなり傷んでおり、80苗のうちこの数はあまりにひどい。一応ダメ元でメールを送る予定。

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 その後、PTA役員の方からもらったカブトムシの成虫と幼虫を裏庭に埋める。成虫はエサのゼリーを抱え込むようにしてじっとしており、明らかに動きが鈍っているので寿命も近いと思われる。

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 「生物部やったら生物部らしく、プラスティックのケースではなく、自然にかえしたろうや」「世の中のカブトムシはみんな飼育箱で育ってるわけではない」と主張する顧問に従い、コスモスが群生する校舎の裏庭に穴を掘る2人。

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 その前に幼虫の数をかぞえる2人。成虫1匹と幼虫8匹を確認した。数匹の幼虫は元気にうごめいており、「閲覧注意」であるが後日その動画をアップします。

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 結局2年生のキャプテンの提案で、成虫と幼虫の半分をプラスティックの飼育箱で、残り幼虫の半分をケースにあった腐葉土と共に地面に埋めた。

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 自然の中でカブトムシを探す場合のコツが以下の通り。

 カブトムシはどんな雑木林にもいるわけではない。クヌギやコナラの混じった広葉樹の雑木林に暮らしているんだ。スギやヒノキなどの針葉樹林はパス! まずは昼間のうちに、広葉樹の雑木林を探そう。うっそうとした山奥の森でなくても大丈夫。河川敷や広い公園などの、ちょっとした雑木林でOK。たいてい、クヌギは生えているはずだ。

 雑木林を見つけたら、クヌギの木を見つけよう。幹よりも葉で見分けるのがわかりやすいよ。細長い楕円形で、フチがギザギザしているのが特徴だ。実際に雑木林に足を運んで、葉や幹の特徴、樹形、生え方などを意識しながら見てまわれば、遠くからでも見分けられるようになるぞ。


 クヌギの葉っぱ 生徒諸君は校内でこの葉っぱを見たら教えてください。

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 ここ、コスモスの群生にチャレンジした裏庭に「クヌギ」があるのかどうかは知らない。確実にあるのは「クスノキ」。「クスノキ」は葉っぱが虫除けになるので、ここに埋めていいものかどうか不明だが、雑木林といえる場所は校内ではここが一番だ。

 さてさて来年の夏前頃、この裏庭にカブトムシがおったらマジでアメージングである。

2016/9/16

会議室  学校紹介

 本日は前期期末考査の最終日。時間割をみると、1年生は全員自分のクラスで1時間目「コミュニケーション英語T」・2時間目「ライフプランニング」・3時間目「LHR」となっているが、2・3年生の1時間目は2つの教室で実施された「観光学」しかテストがない。

 よって「観光学」を受講している60名あまり以外の2.3年生は、2時間目以降の時間割に合わせて登校する。2時間目は2・3年生ともに「科学と人間生活」。これを受講していない生徒は、3時間目に学年全員が受験する2年「現代文B1」&3年「マナトレ」に合わせて登校するのである。そして試験終了後の4時間目に、自分のHR教室にて「LHR」がある。

 例えば2年生でこんな生徒がいる。1時間目に「観光学」を受験した後、2時間目は試験がないので「自習」、3時間目は学年全員が選択している「現代文B1」を受験して、4時間目は自分のHR教室で「LHR」という具合。

 そしてこの4つが全部異なる教室で実施されるという、普通科では考えられない複雑極まりないこともあるのだ。

 外部で実施される高校説明会などで、保護者の方が「そんなこと、子供たちはできるんですか?」とたまに言われることがあるが、「なんかできてますねえ」「2年生の最初はさすがに間違う生徒もいますが、3年生はほとんどいません」「それが総合学科ですから」と答えている。

 このシステムだと、どこかの教室で試験をやっているのに、試験がない生徒が廊下や空き教室でしゃべったりということも考えられる。よって期間内考査の期間中は会議室は自習室となり、試験のない生徒が集まって次の時間のテスト勉強をしたりしている。 

 本日1時間目の会議室の風景。次の2時間目の試験に備えて自習している。

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 本来ならそういう生徒は会議室に行くべきなのだが、会議室隣の長椅子に横並びになって「最後の晩餐」のように自習している生徒たちがいた。

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