5月6日に初孫ちゃんが誕生しました〜\(^o^)/バンザーイ!
と言っても、我家の事では有りません(笑)
HP
サラダハウスの管理人
で在らせられます『良さん&ママ』のところの話です。
良さんは私のハンドルネーム『みかんちゃん』の名付け親です。
以前このブログでも紹介した『富良野笑市民ライフ』と
『これが北海道弁だべさ』の作者です


その良さんとママの、可愛いジージョちゃん(次女)に
女の子が生まれました

札幌の病院だったので、7日(土)の夜にススキノで
祝酒を飲みました

場所は親友のヤグちゃんがセッティング
ママの希望でススキノにある
『はちきょう』
このお店は『イクラ丼』をオーダーすると、ご飯が入った丼が運ばれ
その後、威勢のいいホールのお兄さんが2人
ステンレスボールに入ったイクラを運んできます。
そして約束事の口上を大きな声で述べます。
その口上に同意してから、客が「ストップ」と言わない限り
溢れんばかりにイクラを入れる。というパフォーマンスで有名なお店です。
アチコチのテーブルでそのパフォーマンスは行われていましたが
「ストップ」と言うお客様は居ないようでした(笑)
その約束事とは、イクラ丼を残すと罰金を支払うという約束です。
その罰金は『カムバックサーモン基金』だったかな?
(チョット酔払っていたので・・・)
其処へ寄付するそうです。
今は『東日本大震災』へ寄付するという事です(感心)
羅臼(ラウス)の漁師だった『はちきょう』の社長さんがテーブルに来て
漁師時代の苦労話や、これからの水産業など色々な話しをしました。
とても気さくで、プロレスラーの蝶野正洋氏にそっくりです。

左は本物の蝶野氏です。
以前『笑っていいとも』のそっくりさんのコーナーの出演依頼が来たそうです。
出演依頼があったのにオーディションがあり、受けたら落ちたそうです。
その時ADさんにコッソリ落ちた理由を聞いたら「余り似すぎて面白くない」というのが理由だったとか、大笑いしました。
『はちきょう』は、お魚を美味しく食べさせるテクを持っているなぁ〜と感心しました。
お刺身の薬味から始まり、お店で働く方達のパワーも感心しました☆彡
ほっけの開きも美味しかったですし・・・
話題のいくら丼も、演出の仕方が流石だと思いました。
ご飯がぎっしり入ったドンブリ(上約1cmほど空けてある)
そこにイクラを乗せていきます。
その約1cmがミソだなぁ〜と思いました。
丼一杯にイクラを乗せても、量としては200g位でしょうか???
採算はキチンと考えられていて、お客様には満足感を与えられる量
流行るお店の流行る訳を、垣間見たような気がしました。
嫌味ではなく、本当に感心しました。
素晴らしいと思いました

見習う所が沢山ある、お店でした。
はちきょうの社長さん・・・持ってます。
翌日8日は、富良野マルシェの来場数が50万になるという事で
社長の良さんは、早朝富良野に向かいました


前日は酒盛りして、翌日は祭典に出席

アラ還の良さんも、パワーがあるわぁ〜
このパワー、分けて貰いたい万両ですぅ

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