
蒸し暑い一日でしたぁ〜

と言っても
札幌は28℃位だったのでしょうか?
きょうは午後6時から
大丸デパートのブッフェで、友人達と食事をしました



オーストラリアに嫁いでシドニーで暮らすKと
アメリカに嫁いでテキサスに暮らすAが里帰りしているので
札幌の友人達に声をかけて、再会しました
Aは札幌に着いたばかりで、Kは翌日13日に帰ります。
その為12日しか会えないので、この日に設定したら
私も13日(水)は河岸が休市、朝早く起きなくて良いので
気持ちもゆったり出来ました
これは神様が与えてくれた『再会』です
札幌の友人達とはチョコチョコ会っているのですが
KとAが札幌で再会するのは、約20年ぶりです。
この友人達とは、昔し『ジャックラビット』という英会話教室で
一緒だった仲間です

その英会話教室は、行き放題システムだったので
毎日の様に通っていました



名前を呼ぶ時も、敬称を付けない呼び方だったので親近感が生まれました
日本語では話し辛い事でも「what's new?」で色々な話しが出来て
とても密な関係になりました

私は『英語友の会』を作り、夏は大通り公園のビヤーガーデンで
毎年Beerパーティーを開きました


その当時、日本に来ていた外国人教師や日本の学生達は、お金が無かったので
ビールは各自で買ってもらい、その代わり鶏の唐揚げや枝豆などの食べ物を色々作って、大きなタッパーに入れて車で運び
大通りのビヤーガーデンに隣接する芝生に3畳位のシートを広げて
その上で、夜のピクニックをしました



今は芝生には入れないようですが、当時は余り煩くなかったので出来たのでしょう

我家でもポットラックパーティーを開いたり、外国からの友人達と
カラオケに行ったり、教室外での交流も盛んでした

当時はバブルの頃で、皆バブルの波に乗って暮らしていた気がします
その後、私自身も色々とあり、外国に嫁いだKとAも色々とありました。
そりゃ〜人生50余年も生きていると、色々あって当り前
それが人生の年輪と成るのだ!と思えるのです


シドニーのKはルイヴィトン社で働き、今やセカンドチーフに成りました。
テキサスのAはテキサスのナンバーワン

ピアノ教師と新聞などで
紹介されて、彼女に習いたい生徒は予約待ちです。
二人とも異国に嫁ぎ、簡単に今の状態に成った訳ではなく
何度泣いたか分からなかったそうです

二人が口を揃えて言っていた事・・・それは日本人の決め細やかな
心配りが有ればこそ!の成功

そして努力の賜物です

仕事をしている私にとっても、彼女達の考え方には共感できました。
6時から会って9時半まで、本当に楽しい時間でした
仕事や用事で、この場所に来られなかった友人達も居ますが
あの頃出会ったジャックの仲間は、今でも私の財産です

あの時代、何の苦労も無く楽しく生きていたけれど
この仲間に出会えたのは、人生の輝ける時代(幸運時)だったのだなぁ〜と
思います
写真に写っている仲間に、モザイクなしでブログにUPして良いと
承諾を頂いたので、UPさせて頂きま〜す


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