さっき合唱の練習から帰って来ました。
今夜も、楽しく歌ってきましたよ〜


今日はHamixのはるみさんから頂いた『大吟醸の酒粕』で
甘酒を作って持って行きました。
北海道の多くの人は『甘酒」と言うと熱湯が入った鍋で酒粕を溶かし
多めの砂糖と塩を少々入れて作ります

保温調理用の大鍋で作って持参したのですが、みんな喜んで飲んでくれて
お鍋は空になって帰ってきました(*^。^*)
作ったモノが、きれいにカラに成るって嬉しいですね
ところで
冬休みが終わる頃は、決まってチョット凹んじゃう万両です

『冬休み中』は、時間に追われる事も無く、家事を楽しく行い
行き放題のスポーツジムに通い、時には友人たちとオシャベリして
こんなに楽しい日々はありません

そんな日々から仕事が始まると
朝早く起き、一日中時間に追われ、海の時化・天気などの心配etc.
仕事優先の気忙しい生活になります。
でも今年はチョット違います

昨日のポットラックパーティで元気を貰ってきた所為なのか、働く意欲が湧いています。
おまけに、昨夜はお得意様の
『奥山コーシン』さんからギフト発送の依頼を頂きました。
日本国民なら、多分ほとんどの方が知っている重鎮さんへのギフトです。
コーシンさんとは仕事を創めた頃からのお付合いで、とっても温かで優しい方です

初めは、旭川FMのパーソナリティー
『ケロコさん』のご紹介で当店をご利用くださいました。
最初のご依頼は、東京放送の番組で
今は亡き『立川談志師匠』さんへコーシンさんが『万両のほっけの開き』を
持って行くというドキメント番組でした。
辛口の談志師匠でしたので、私も緊張して『ほっけの開き』を送った時の事を今でもハッキリ思い出します。
あの頃、談志師匠は「中元・歳暮の類のモノは一切断る!」と仰っていたらしいのですが
番組では「これは別物です」と言ってコーシンさんがほっけの開きを持って
師匠のお宅を訪ねる。という設定だったと聞いていました。
東京放送の番組は、北海道では放映されなかったので観る事が出来ずに残念でしたが・・・
その後も『ほっけの開き』を気に入って頂き、ご注文も頂きましたし
芸能界では、お顔の広いコーシンさんなので
多くの有名人の方々へ、万両の干魚を送らせて貰いました

どこかで誰かが繋がっている

世の中って狭いです
お客様へ商品をお送りする時は、有名人だからドウコウと差をつける事は無いのですが
何となくウキウキする、楽しい仕事です

コーシンさんからのメールには、将来の日本を心配しながら暮らしているという事と、4月30日にSTVラジオのお昼の番組にゲスト出演して3時間位お話しすると言う事が書かれてありました(*^。^*)
早速カレンダーに記入しました( ..)φメモメモ 楽しみです
今週に入ってから、FAXやメールで「再開したら送ってください」と
ご注文が多く入ってきています。
その注文用紙が「また頑張って仕事をしなくっちゃ!」と背中を押してくれている気がします

爽やかで温かな『追い風』です


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