雪のイスキヤという『佐藤初女さん』を北海道から応援する会の会員に
千葉さんという方(男性)が居ます。
その方が所属している
『札幌シンフォニエッタ♪』のコンサートが
札幌サンプラザホールでありました。
親友のマキマキちゃんを誘って行ってきました
今回の演奏会は第50回の記念するコンサートで、
指揮は阿部博光氏です。
曲目は
・プロコフィエフ 交響曲 第1番ニ長調 作品25『古典交響曲』
(T)Alleguro (U)Larghetto (V)Gavotta,Non troppo Allegro
(W)Finale,Molto vivace
・シェーンベルク 室内交響曲 第2番 変ホ短調 作品38
(T)Alleguro (U)con fuoco
<休憩 15分>
・モーツアルト モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」K105
独唱
川島 沙那(カワシマ サヤ)さん
(T)Exsultate,jubilate-fulget amica dies,iam fugere(recitativo)
(U)Tuvirginum corona,tu nobis pacem dona
(V Allelu
モーツアルト 交響曲 第40番 ト短調 K.550
(T)Molto Allegro
(U)Andante
(V)menuetto,Allegretto
(W)Allegro assai
札幌シンフォニエッタ♪は1983年に結成された、2管編成を基本とする
アマチュアオーケストラで当初から常任指揮者を置かず、
常にプロの客演者、共演者を招いて指導をを仰ぎながら、
団員各自の意欲と研鑽に支えられて活動してきた
素晴らしいオーケストラです

我々の合唱団も、見習いたいものだなぁ〜と思いました
コンサートは、アマチュアと思えない良い演奏でした

今回、コンサートの華になった『川島沙那さん』の独唱は
素晴らしかったです

彼女はソプラノですが、メゾのような落ち着いた声を持ち細かなトゥリルなど
素晴らしいパフォーマンスでした。
美人でスタイルが良いので、舞台に花が咲いたようでした

ちなみに『雪のイスキヤ』のメンバーの千葉さんは、
このオーケストラの代表を務められヴィオラを演奏しています
7月14日に『佐藤初女さんの会』が支笏湖のYHであるので
千葉さんに、色々なお話しを聴こうと今から楽しみにしています
追記
コンサートマスターの相内俊一氏は、私が最初にピアノを教えて貰った先生の息子さんで小樽商科大学の教授です。
今回、相内先生が会場に入らしているのではないか?と思って探したら
いらっしゃいました。
約40数年前に習った生徒なので、お分かりにならなかった様でしたが
もっとゆっくり昔の話をしたら、きっと覚えていらっしゃったと思います

たしか?86歳になられたと伺いましたが、赤のプリント柄のTOPを着て
白髪のショートカットにイヤリングをされていて、とても若々しかったです
今回のコンサートに入らした方は割りとご高齢の方が多かったのですが
皆さん、とてもオシャレで若々しく
一緒に行ったマキマキちゃんと「美しく年を重ねて活きたいものねぇ〜」と話しました

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