最近、札幌の名物は『スープカレー』
ひと昔まえは『札幌=ラーメン』だったのですがね(笑)
ところで
きょうの札幌は、ポカポカ陽気で気持ちの良い日でした

いよいよ春本番です
今日は万両じいちゃんの通院日で、私の27日のタイムテーブルにも『父の病院』になっていました。
昨日から実家に持って行くモノを、まとめて玄関に置き
今朝も、8時半に家を出るように洗濯機を回したりして大忙し

父には「9時に迎えに行くね

」って約束していたのに。。。
8時15分頃、母から電話があって
「お父さんが自分で病院に行くからタクシーを呼んでくれと言うので
タクシーを呼んだわぁ」と言うのです。
母「も〜う お父さんは私が白と言うと
必ず黒って言うんだからぁ

」と溜息
いつもなら、父の肩を持つのですが
今朝は「そりゃ〜〜〜お母さん、大変だよね」と言ってみた。
そして続けて「でもお母さんの大事なLoveLove父ちゃんだから
仕方ないよね」と言うと
今までかなり迷惑そうに言っていた母が
「そうだよ

お父さんが居なかったら困るもん

」と言って
明るい声に・・・(笑)
そうか
母が言った事に直ぐに反論しないで、一度受け入れてみて
でもね・・・とヤンワリ軌道修正すると、母の気持ちも収まるし
私も柔らかな気持ちになれるんだわぁ〜
ん〜〜〜これからは、この手で行こう


心理カウンセラーが使う手法だと分かっていても、なかなか出来ない。
こんな柔軟な対応が出来たのも、このお天気のお蔭かも知れない(笑)
頑張って出掛けなきゃいけない


とバタバタやっていた矢先に貰った母からの電話
ちょっと出鼻をくじかれた感じになって、長椅子に座って
数分ボーッとしたけど
思い直して父の通院先に行くと、父はもうタクシーで次の内科病院に行った後だった
内科病院でやっと父に会えて、彼の点滴が終わるまで待合で時間を
潰した
振り回された感(@_@;)があったけど、それには触れずにいたら
父は父なりに「検尿の為に朝からお水をガブガブ飲んで居たら
尿意があって、家でトイレに行っちゃうと病院で検尿が
出来ないから早く出てきた」と言った。
加齢による我儘か?と思ったけど、意味があったんだなぁ〜と思い
父を責めなくて良かった

と思った(*^-^*)
実家に帰ると、妹が来ていて
お昼用に、スープカレーを作ってくれていた
「調子が悪い」と言って、ベットに居た母も起きて来て
皆で「美味し〜い

」と言いながら食べた
娘二人が来て
台所で、大声で話したり笑ったりしているの見ていた父と母
私達が帰る頃には、二人とも元気に・・・
いつまで、こういう光景が見られるのか分からないけれど
父達が生きている間 少しでも多く
こういう時間

を作っていけたら良いなぁ〜と思ったわぁ〜



3