「住む人が誇りと愛着を持てるまち」を目指して幾多の困難と課題に真正面から取り組んだ男たちが居る☆彡
富良野マルシェの実現に寝食をおしんで取組んだ『良さん』こと
『西本伸顕(ニシモト ノブアキ) 氏』

彼はマルシェの社長をしています。
そして彼は、私の恩人です
良さんは東京の大学を卒業して、リクルートに入社し
故里「富良野」にある家業の会社を継ぐために帰郷
それからズ〜ット富良野を再生させる為に、行動して来ました。
夢を語るだけなら誰でも出来る。
新しい『ことおこし』に全員が賛成する事はありえない。
『ことおこし』は「敵100万たりとも我行かん!」と言うくらいの
気概と信念が必要だったと、ふらのまちづくり(株)が発行している
『ルーバン・フラノを夢みて』というPhoto Storyに書かれています。
『ルーバン・フラノ』
ルーバンとはルーラル(Rural・田舎)とアーバン(urban・都市)
からなる造語で、都市と田舎の両方の良さを併せ持った
「ちょっと おしゃれな田舎まち」のこと
R=ロマンチック(Romantic)夢とロマンにあふれ
U=ユニーク(Unique)独創的で
B=ボーダレス(Borderless)国際感覚に富み
A=アメニティー(Amenity)快適で
N=ナチュラル(Natural)自然と共生する
小さくてもキラリと光るまちをみんなの力で築いて行きたい。
まさに行政頼みのまちづくりではなく
民間と行政が互いにタックルを組み
オール市民の英知と汗でまちづくりを進める時代だ!と
ふらのまちづくりの西本社長は語っています。
彼の言葉には、説得力があるんだよね
これからが『ルーバン・フラノ』の正念場☆彡
我々も、傍観者ではなくオシャレな田舎町『富良野』に行き
日常の生活で忘れている何かを思い出し
前に進めたら良いなぁ〜と思います

マルシェ2の店内
マルシェ2のイベントホール(TAMARIBA)
ここでコンサートも出来るよ
富良野マルシェ2のOpen翌日
富良野プリンスホテル11階の窓から、素晴らしい朝日と
雲海を見る事が出来ました

私の父の故里『富良野』
子供の頃に、父と手をつないで訪れたまち

I Love Furano


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