夫が尿管ステントを外す手術の為
11日から昨日15日まで札幌医大病院に入院して、無事に帰って来ました

帰宅後、夫の身の回りの事や
荷物の整理をしたりと色々やっていたら
すっかり点滴交換を忘れていました。
カフティーポンプという点滴を送る器械の
『輸液が流れていないか、空気が入ってます』という音声で慌てて点滴を交換しました


でもカフティーポンプが正常に作動してくれません

空気を抜こうとチューブを指でポンポン弾いてもダメ

点滴を繋ぐチューブを新しいモノに交換してもダメ

結局、訪問看護師さんに来てもらいました。
でも時間が経った為に
ポートという体に入れていた点滴部分の血が固まってしまい、液が流れず
病院で取り替えて貰わなければ成らない
一大事になりました


結局、午前中に自宅まで夫を乗せて貰った介護タクシーさんに再び来てもらいました。
病院で検温したら37、5℃の微熱でコロナ検査のため、病室に入れず
介護タクシーさんが貸してくれたストレッチャーの上で待機
9時過ぎにやっと病室に行く夫を見送り、帰って来ました。
夫は家に帰って来て
喜んでテレビを観ていたのに…私のミスで
札幌医大病院→禎心会病院と
病院のハシゴをさせてしまいました

最近はカフティーポンプとも仲良しになり
冷静に対処出来るように成ったと高を括っていたのですが
そんな甘いモノでは無かった


点滴交換の失態は2度目です。
1度目は上手く行ったのですが
それは、たまたまだったのかも。。。
思いっ切り落ち込みました

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